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日本学生支援機構の貸与奨学金

お知らせ

説明会資料等

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申請様式等

現在募集中、または直近の募集の資料を掲載しています。複数の募集が同時に行われる場合がありますので、対象者・制度名称をよく確認してください。


【学部生用】貸与奨学金 在学定期採用(一次採用) 配布資料一覧

※4番の書類は3.スカラネット入力下書き用紙提出後に窓口で配布します。その他の書類は本ウェブサイトからご確認ください。

  1. 2025年度日本学生支援機構貸与奨学金 申込要領(学部一次採用)
  2. 2025年度在学者用 貸与奨学金案内(大学等)
  3. スカラネット入力下書き用紙
  4. 「奨学金確認書兼地方税同意書」のセット ※スカラネット入力下書き用紙提出後に窓口で配布します。
  5. 機関保証制度チラシ
  6. 申込チェックシート


【学部生用】貸与奨学金 緊急・応急採用 配布資料一覧

「緊急・応急採用」は学生支援課への事前相談が必須です。以下資料をご確認の上、学生支援課までメールまたはお電話にてお問い合わせください。

※8番の書類は窓口配布のみとなります。来室できない方はご連絡ください。

  1. 2024年度日本学生支援機構貸与奨学金 申込要領(学部緊急・応急採用)
  2. 緊急・応急採用 提出書類一覧表
  3. 2024年度在学者用 貸与奨学金案内(大学等)
  4. スカラネット入力下書き用紙
  5. 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書(※約款ページも両面印刷すること)
  6. 貸与奨学金(緊急・応急採用)証明書類提出書
  7. 機関保証制度チラシ
  8. 「マイナンバー提出書」のセット ※窓口配布のみ。来室できない方はご連絡ください。
  9. 申込チェックシート


【大学院生用】貸与奨学金 在学定期採用(一次採用)配布資料一覧

※4番の書類は3.スカラネット入力下書き用紙提出後に窓口で配布します。その他の書類は本ウェブサイトからご確認ください。

※入学前の予約採用とは異なります。

  1. 2025年度日本学生支援機構貸与奨学金 申込要領(大学院一次採用)
  2. 2025年度在学者用 貸与奨学金案内(大学院)
  3. スカラネット入力下書き用紙
  4. 機関保証制度チラシ
  5. 「奨学金確認書兼地方税同意書」のセット ※スカラネット入力下書き用紙提出後に窓口で配布します。
  6. 奨学生推薦書(入学後1年未満の方および法科大学院生は不要)
  7. 申込チェックシート


※家計急変について

予期できない事由により家計が急変し、奨学金が必要になった場合は、応急採用・緊急採用等に申請できる場合があります。以下のサイトをご確認いただいた上で、学生支援課までご相談ください。




貸与奨学金の概要

申し込み資格

 経済的理由により修業に困難があると認められる方。ただし、休学中・成績不振による留年中の方は申込できません。

 外国籍の方は、在留資格が「留学」の場合は申込資格がありません。その他の在留資格については、申込時に配布される奨学金案内をご確認ください。


奨学金の種類

 無利子貸与の第一種奨学金および「授業料後払い制度」(大学院修士段階のみ)、有利子貸与の第二種奨学金があります。


貸与金額

 
課程 種別 貸与月額

学部生

※下線は平成29年度以前入学者は選択できません

第一種

自宅通学

20,000円、30,000円、45,000円

自宅外通学

20,000円、30,000円、40,000、51,000円

第二種 20,000円~120,000円(10,000円単位)

修士課程

専門職学位課程

第一種

50,000円、88,000円

第二種

50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円

※法科大学院は190,000円、220,000円も可

授業料後払い制度

授業料支援金:上限535,800円(年額)

生活費奨学金:0円、20,000円、40,000円

博士(後期)課程

第一種

80,000円、122,000円

第二種

50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円


採用の種類

「予約採用」「在学採用」「緊急・応急採用」等があります。募集の期間や申込方法の詳細は本ウェブサイト内でお知らせします。

  • 予約採用
  •  学部生は高等学校等で、大学院生は入学予定の大学で申請期間中に申込を行い、採用候補者として決定された方が、入学後に「進学届」を提出することで採用されます。

     本学では大学院の一部において予約採用を実施しています。募集の期間や申込方法の詳細は、合格通知に同封の資料をご確認ください。


  • 在学採用
  •  学部・大学院に在学している方を対象に、毎年春と秋の2回募集を行います。


  • 緊急・応急採用
  •  家計の急変、風水害等の災害等により、緊急に奨学金の貸与が必要となった学生を対象とする制度です。

     随時募集を行いますが、家計が急変してから12か月以内に申し込む必要があります。

     詳細は学生支援課までお問い合わせください。

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採用者・貸与中の方へ

返還誓約書の提出

奨学生として採用された場合は、奨学生証、返還誓約書等を学生支援課窓口で受け取り、所定の期日までに返還誓約書を作成し、添付書類とともに提出してください。

 返還誓約書の受け取り・提出がない場合、奨学金を全額返金のうえ採用取消になる場合があります。


スカラネット・パーソナル(スカラPS)の登録

インターネットを利用して自分自身の奨学金に関する情報の閲覧・手続きができる日本学生支援機構のシステムです。在学中の「適格認定」のほか、返還完了まで使用しますので、採用後、必ず登録してください。


奨学生番号

貸与中はもちろん、返還完了まで諸手続きで必要になります。「奨学生証」「返還誓約書」およびスカラネット・パーソナル画面等で確認できますので、写真やスクリーン・ショットで記録しておいてください。留学中・休学中も使用することがあります。


継続時の手続き(適格認定)

奨学生は毎年1回、次年度の貸与継続を希望するかどうかをスカラネット・パーソナル上で届け出る必要があります(「奨学金継続願」)。

奨学生が「奨学金継続願」を提出すると、その内容と学業成績等から奨学金継続の可否について判断を受け、継続が認められると次年度(4月から)も貸与が受けられます。

手続きを怠ったり、奨学生として適格でないと判断された場合は「停止」「廃止」等の処置がなされることがあります。


異動の手続き

奨学生が貸与・給付中に休学・留学などの学籍異動または住所・月額等の登録情報の変更などがある場合は、以下の異動手続き一覧にて必要な様式を取得して作成の上、学生支援課に提出してください。

記載のない手続きに該当する場合は、直接学生支援課にお問い合わせください。

※休学願や留学願等の大学への届け出とは別に日本学生支援機構への手続きが必要です。

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貸与終了時(後)

貸与終了時の手続き

貸与終了(満期、辞退、退学等)に伴い、3月末で満期終了する方には当年度秋頃、それ以外の月の終了者については終了の届け出時に、必要な手続きをご案内します。


在学による返還猶予

貸与終了(満期、辞退等)後も引き続き学部・大学院に在学する場合、スカラネット・パーソナルで「在学猶予願」を入力することにより返還が猶予されます。留年や休学などにより最短修業年限を超える場合は1年ごとに「在学猶予願」の入力が必要です。(学校番号は「104013」、区分コードは法科大学院生「60」、その他の学生は「01」を入力してください。)

手続きをしない場合、在学中でも奨学金の返還が開始されますので、返還の猶予を希望する場合は必ず手続きをしてください。

また、在学猶予を申請した後、退学や年度途中での修了等で在学期間が短縮された場合は、必ずスカラネット・パーソナルから「在学猶予期間短縮願」を提出してください。



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特に優れた業績による返還免除

大学院において第一種奨学金または「授業料後払い制度」の貸与を受けた学生が、当該課程において特に優れた業績を挙げたと認められた場合に、奨学金の全部または一部の返還が免除される制度があります。

返還免除の申請は奨学金の貸与終了年度にのみ行えます。申請の期間や申請方法の詳細は本ページ内でお知らせします。



申請期間

 2025年1月20日(月)~2025年1月31日(金)必着(窓口提出の場合は17:15まで)


申請要領等


(修士課程・専門職学位課程)返還免除内定制度

次年度に本学大学院修士課程または専門職学位課程への入学を希望する大学院第一種奨学金貸与希望者を対象に、通常貸与終了時に決定する「特に優れた業績による返還免除」を進学時に内定する制度です(入学前の申し込みが必要)。

申請には経済状況等に関する要件があります。詳細は申請要領をご確認ください。1月20日追記 申請要領内のパスワードに誤りがありました。現在は正しいパスワードを申請要領内に掲載しております。



申請期間

 2025年1月14日(火)~2025年1月31日(金)17:15 ※スカラネット入力完了・書類必着


申請要領等



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