学内奨学金・民間奨学団体等の奨学金
奨学金申請要項・申請書(学内奨学金・民間奨学団体等)
奨学金応募の前に、はじめに以下の奨学金申請要項を必ず一読してください。
- 奨学金申請要項(学内奨学金・民間奨学団体等)
- (学内選考用)奨学金申請書
- 推薦書雛形様式
申請書のうちは様式1については、PCで作成いただいても結構です。様式はこちらからダウンロードできます。
※学内選考通過後、各団体等の申請書の作成が必要な場合があります。
※提出は窓口、郵送のどちらでも結構です。窓口の場合、提出期限日の17:15までに持参ください。郵送の場合、宛先は「〒186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学学生支援課奨学事業係」とし、提出期限日17:15必着で送ってください。
奨学金申請において推薦書を提出する必要があって、奨学団体から推薦書の様式が指定されていない場合は、適宜こちらの様式をご活用ください。
一橋大学学内奨学金
本学には以下のとおり寄付金を原資とした学内奨学金があります。学内奨学金を希望される方は、各学内奨学金の募集要領と、本ページ上部にある奨学金申請要領(学内学内奨学金・民間奨学団体等)を確認のうえ、(学内選考用)奨学金申請書を学生支援課奨学事業係に提出してください。
- 小林輝之助記念奨学金(募集終了)
- オデッセイコミュニケーションズ奨学金(募集終了)
- エンデバー・ユナイテッド・ホールディングス基金奨学金(募集終了)
- 2024年度一橋大学法科大学院奨学金(募集終了)
- 2024年度本田正士記念奨学金(募集終了)
- 2025年度植松正記念奨学金 (募集中)
平成24年度より、故小林輝之助氏(昭和15年東京商科大学専門部卒)のご令室からの寄附金を原資として、学部学生4名に対し、月額5万円を標準修業年限まで給付します。
平成22年度より、株式会社オデッセイコミュニケーションズからの寄附金を原資として、一橋大学国際学生宿舎に居住する学部学生(若干名)に対し、月額5万円を1年間給付します。
令和2年度より、一般財団法人エンデバー・ユナイテッド・ホールディングス基金からの寄附金を原資として、経営管理研究科、経済学研究科又はソーシャル・データサイエンス研究科に在籍する女子大学院生2名に対し、月額9万円を標準修業年限まで給付します。
森・濱田松本法律事務所からの寄付金及び法曹如水会解散時清算金からの寄付金を原資として、2024年度に法科大学院に一般選抜で入学する者の中から2名以内に対し、月額5万円を1年間給付します。
故本田正士様(昭和52年法学部卒業)のご令嬢からの寄付金を原資として、2025年度に法科大学院に一般選抜で入学する者の中から5名程度に対し、月額5万円を1年間給付します。
故植松正本学名誉教授のご子息のご令室からの寄附金を原資として、法学部法曹コースに優秀な成績で在籍し5年一貫型教育選抜で本学法科大学院に合格した者(2024年度の入学予定者)の中から5名程度に対し、月額5万円を1年間給付します。
民間奨学団体等の奨学金
民間奨学団体等による奨学金には、大学を通して応募するものと、団体に直接応募するものがあります。奨学金の内容(給付/貸与の別・金額・期間等)・応募資格・採用基準等は団体によって異なります。例年50以上の団体の募集があり、200名程度が受給しています。
希望者は以下にて奨学金の内容・応募資格・申請方法等および、ページ上部の「奨学金申請要項」を確認のうえ申請期限内に申請してください。
奨学金の募集は3~5月に集中し、特に4月初めからピークとなりますので、早めにチェックしましょう。
- 民間奨学団体等の奨学金公募一覧(学内選考あり) ( 2024/6/18 更新)
学内選考を要しない奨学金は、本学学生に限らず全国の不特定多数の学生が応募するため、競争率が高くなります。一方で、本学は、学生数に比して、多くの民間財団から指定校として推薦枠が設けられているため、学内選考のある奨学金の方が相対的に採用される可能性が高い傾向にあります。
奨学金を必要とする方は、学内選考を要する奨学金公募一覧も合わせて確認の上、応募の併願を行ってください。また、5月頃までは公募が随時追加されるので、こまめに当ページを確認するようにしてください。
(学内選考を要しない奨学金公募一覧はこちら)※2024/9/26更新
※学内選考を要する奨学金と学内選考を要しない奨学金の両方に採用され、かつ、いずれかの奨学金が併給を認めていない場合は、原則、学内選考を要しない奨学金の受給を辞退していただく必要があります。
(参考)2023年度奨学金募集一覧
例年同じような募集がありますので、以下を参考にして応募の時期を逃さないようにしてください。