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一橋大学兼松講堂レジデントオーケストラ「国立シンフォニカー」第2回定期演奏会を開催しました

 5月3日(火・祝日)に兼松講堂で、一橋大学兼松講堂レジデントオーケストラ「国立シンフォニカー」の第2回定期演奏会「ヨーロッパ名曲の旅」が開催され、約900人の聴衆で兼松講堂はほぼ満席となりました。
 最初に、今回の東日本大震災で犠牲となった方々を悼み、バッハの「G線上のアリア」が献奏されました。その後、宮城敬雄氏の指揮のもと若手精鋭のプロの演奏家約60人により、シベリウス(フィンランド)の交響詩「フィンランディア」、続いて、元ベルリンドイツオペラ管弦楽団首席のオーボエ奏者の渡辺克也氏を迎えてモーツァルト(オーストリア)のオーボエ協奏曲が演奏されました。後半は、ウェーバー(ドイツ)の「魔弾の射手」序曲とベートヴェン(オーストリア)の交響曲第7番が、また、アンコールでは、シュトラウスの「ラデッキー行進曲」が演奏され、観衆は熱の入った演奏に大きな拍手を送り、演奏会は大盛況のうちに幕を閉じました。
 また今回は、国立シンフォニカーの意向で東日本大震災義援金募金箱が設置され、聴衆や演奏者から集まった252,180円の義援金は、一橋大学東日本大震災義援金として、日本赤十字社を通じて被災地に送られます。
 国立シンフォニカーは、本学の卒業生である宮城氏が指揮・代表を務める兼松講堂を拠点に活動するプロフェッショナルオーケストラです。昨年10月には第1回創立記念コンサートを開催し、約900人の聴衆が演奏に聞き入りました。本学と国立シンフォニカーは、今後も協力して、地域住民のために質の高い演奏を低廉な価格で提供していきます。
 なお,次回演奏会は,12月10日(土)14時00分開演予定で,ウィーンフィルのコンサートマスターのシュトイデ氏ほか4人のウィーンフィルトップ奏者が国立シンフォニカーに加わるという前例のない夢のオーケストラが企画されています。ご期待ください。

一橋大学兼松講堂レジデントオーケストラ第2回定期演奏会

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