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「世界的大競争時代と一橋大学の国際展開」シンポジウムを開催しました

 平成21年1月8日(木)、一橋大学国際戦略本部主催による「世界大競争時代と一橋大学の国際展開-留学生受け入れ30万人時代を迎えて一」シンポジウムを、学内外の80名を超す参加者を得て開催しました。
 杉山学長の挨拶のあと、立命館アジア太平洋大学 モンテ・カセム学長による講演「APUの国際戦略-多文化多言語キャンパスの創出とその成果」、東北大学高等教育開発推進センター 米澤彰純准教授による講演「金融危機以降の大学国際化」、本学国際戦略本部 服部誠総括ディレクターによる講演「一橋大学の国際戦略-展望と課題」が行われました。講演の後、モデレーターの本学国際戦略本部 太田浩准教授による「韓国の大学における授業科目の英語化」の情報提供をもとに、ディスカッションが行われました。
 会場からは、大学の国際戦略や国際展開に関する意見が提起され、日本のみならず世界各国の高等教育にとっても共通のテーマでもある国際化について、一橋大学が今後どうアプローチするかを考えるうえで大変意義深いシンポジウムとなりました。

ディスカッション モンテ・カセム学長講演

当日のプログラムをご覧ください。

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