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一橋大学主催・国立大学協会共催国際シンポジウム「グローバル人材におけるアーツとサイエンス -国際流動化時代の大学教育―」を開催しました

 2014年11月20日(木)に一橋講堂で開催された、国際シンポジウム「グローバル人材におけるアーツとサイエンス -国際流動化時代の大学教育―」は、大学を中心とする教育関係者、財界、芸術界等から多くの方々にご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。

 本シンポジウムは、グローバル化が進展し高度人材の流動化が進む中において真に求められる人材像を、近年世界有数の大学が強化するアーツとサイエンス教育に注目して議論することを目的としました。

 初めに山内進学長から、趣旨を含めた開会の挨拶があり、次いで、日本の財界を代表し三井住友銀行会長の北山禎介氏、芸術界を代表して国立新美術館館長の青木保氏から、グローバル人材育成のために企業や社会が大学に対してどのような教育を期待しているのかを中心にご講演をいただきました。

 その後、オックスフォード大学エクセター・カレッジ名誉総長であるフランシス・ケアンクロス氏、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンでアーツ・アンド・サイエンス・プログラムの代表を務めるカール・ゴンブリッチ氏を迎え、高等教育の国際市場化に対応する大学運営戦略と教育実践について、具体的な教育プログラムの紹介を含めて発表していただきました。

写真:山内学長の挨拶
山内学長の挨拶

 後半は、大学院社会学研究科の足羽與志子教授の司会のもと、講演を行っていただいた4名の方々に加えて、大学院言語社会研究科の井上間従文准教授、森有礼高等教育国際流動化センターのジョージ・ノヴァキー教授を交えて、パネルディスカッションを行いました。国内外の教育のあり方について多方面から議論するとともに、人材の国際流動化時代においてアーツとサイエンス教育がなぜ求められているのか、パネリストの熱い議論が展開されました。

 パネルの最後には山内進学長から、複雑に多様化する国際社会の中で変容する大学の使命と役割、そしてそれを支える理念などについて、コメントをいただきました。

 会場を埋め尽くした参加者からは、講演やパネルディスカッションに対して多くの質問が寄せられ、シンポジウムは成功裡に終了しました。

※シンポジウム詳細については下記リンク先のとおりです

http://www.arinori.hit-u.ac.jp/IntSympo2014Nov20/index.html

 

 

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