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ハノイ貿易大学とのビジネスプラン発表交流会

 平成28年11月21日(月)、第7回一橋大学学生ビジネスプランコンテストの最優秀賞受賞者がハノイ貿易大学でのビジネスプラン発表会に参加しました。同大でも新しいアイディアでビジネスにチャレンジしようと考える学生を応援するため、株式会社JOUJU(河合光政会長兼社長)のご支援を得て本学同様のコンテストが実施されています。ビジネスプラン発表会では、両大学の最優秀賞受賞チームが英語でのプレゼンテーションと活発な意見交換を行いました。その後も学内見学や昼食会、市内散策等を通じて学生同士の交流を深め、ハノイ如水会支部からご紹介いただいた企業へも訪問し、ベトナムの経済成長の原動力の一端に触れることができました。

 本学からの参加者は以下のとおりです。

プラン名:「Switch Spot」
参加者 :辻佳奈子(商学部3年) 成田陽一(商学部3年) 後藤航己(商学部3年)
引率教員:五味政信名誉教授(国際教育センター)、神岡太郎教授(商学研究科)

ハノイ貿易大学にてビジネスプラン発表会

写真:発表の様子
発表の様子

写真:ハノイ貿易大学生へ質疑の様子
ハノイ貿易大学生へ質疑の様子

写真:両大学の発表者
両大学の発表者

発表会の様子(参加者の報告書から抜粋)

「ハノイ貿易大学の学生とお互いのプレゼンテーションを実施しました。彼らのビジネスプラン自体は新しいものではなかったのですが、リクルート事業で既にビジネスを開始しており驚きました。また経営班とマーケティング班に分かれて実行しており、各自がチームの一員として自分の役割を自覚している様子が印象的でした。質疑応答では日本とベトナムの環境の違いやビジネスの成功の有無 について意見交換を行いました。」

企業訪問

  1. Joint Stock Commercial Bank for Foreign Trade of Vietnam
    阿部 裕 様(Member of the BOD and Deputy CEO)
  2. Asia Pacific International Law Firm (APAC)
    上東(カミヒガシ) 亘 様(日本国弁護士・ベトナム登録外国弁護士)

写真:阿部様訪問時の様子
阿部様訪問時の様子

 

企業訪問の様子(参加者の報告書から抜粋)

「阿部様は、銀行にお勤めということもあり、ベトナムの経済状況に詳しく6つのポイントに絞ってお話をしてくださいました。他のASEAN諸国とも比較しながらベトナムの現在の状況と、今後どのような姿になっていくのかという見解を大変わかりやすく教えてくださり、質疑応答も丁寧に答えてくださって、可能な時間ギリギリまでお話をしていただきました。
 次に如水会支部の幹事でもある上東様からお話を伺いました。「日本語による日本法教育」を実現するため、体制移行国の現地大学と協力して日本語・日本法の教育を行なう日本法教育研究センターの話と、ベトナムの法制度の話をしてくださいました。法制度にはまだまだ問題が多いようです。ビジネスを試みる私たちのために、「ベトナムでビジネスをやるためには」という視点でも話をしてくださり、それに必要な書類や手順をお話していただきました。」

ハノイ貿易大学生と交流(市内視察)

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  最終日はアオザイを着てホアンキエム湖へ

市内視察の様子(参加者の報告書から抜粋)

「プレゼンテーションをした学生と市内へ。再びホアンキエム湖の近くへ行き、周回。ベトナムの伝統的な様子を写した写真の展覧会をしていたので、ハノイ学生が解説をしてくれました。その後、ハノイ大教会へ。教会近くの出店で、プラスチック椅子に座ってみんなで円になってレモンティーを飲んで話をしました。日が落ちて来たのに気付いてようやく席を立つほどに、話し込み盛り上がりました。」
「アオザイを着てみたいと言ったことをハノイの学生が覚えていてくれ、最終日はアオザイを着てホアンキエム湖へ行き、写真を撮りあって楽しみました。」

ハノイ如水会支部と交流(夕食会)

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交流の様子(参加者の報告書から抜粋)

「卒業して10年経たない若手の方から、早めの退職をして新たな事業を試みる方まで、様々なキャリアを持つ方のお話を伺いました。それぞれベトナムでの仕事にやりがいを持っておられ、今後のベトナムの可能性について話していただきました。」

参加者からのコメント

「活動は実質3日間であったが、3日間とは思えない中身の濃さでした。私自身、ASEAN諸国に来たのが初めてで、あらゆることが刺激の連続でした。文化的なギャップを感じることもあれば、現地学生との交流を通じてベトナムの人の暖かさを感じたり、思っていたよりも発展していたベトナムの街に今後の展望を感じたり、多くのことを学び、感じ取りました。今回の貴重な経験を、自分の人生に生かしていきたいと思います。」

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