お知らせ
一橋大学共催イベント 第15回GSDMプラットフォームセミナー「原子力の平和、安全な利用と統合型高速炉」
開催概要
日時 | 平成26年5月28日(水)9:00~18:00 |
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会場 | 東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール (東京都文京区本郷7-3-1) |
主催 | 東京大学公共政策大学院 東京大学 Global Leader Program for Social Design and Management(GSDM) |
共催 | 公益財団法人笹川平和財団、一橋大学 |
協力 | 独立行政法人経済産業研究所(RIETI) |
言語 | 同時通訳(日英)あり |
参加費 | 無料(事前登録制・当日参加も可能) |
定員 | 370名 |
お問い合わせ | E-mail:gsdm-ppoffice@pp.u-tokyo.ac.jp |
開催メッセージ
ポスト福島の日本では、これまでの軽水炉核燃料サイクルで大丈夫と言っても国民の信頼は戻りません。核不拡散、受動的安全性を満たし、さらに軽水炉の使用済燃料を減らし廃棄物処理が楽なシステムでなければなりません。
こうした夢の原子力システムが、すでにアメリカで開発されています。映画「パンドラの約束」に出てくる統合型高速炉です。
本セミナーでは、映画を上映し、監督自身に語ってもらい、さらに技術開発に携わった専門家を含めた議論をみなさまにお聴きいただきます。
原子力の未来にパンドラの箱の底に残った「希望」があるとすれば、この技術だと確信しています。是非ご参加ください。
田中伸男 東京大学公共政策大学院教授(国際エネルギー機関前事務局長)
プログラムの詳細・お申し込み
下記のサイトにてお申し込みください。
※定員(370名)になり次第締め切ります。ご了承ください。
※講演内容および講演者は状況により変更することがありますのでご了承ください。