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第11回一橋大学関西アカデミア
シンポジウム「アベノミクスを考える―3本の矢はどこまで飛ぶか?」を開催しました

 「アベノミクスを考える―3本の矢はどこまで飛ぶか?」をテーマとする第11回関西アカデミアを、2014年2月22日(土)13:30~17:30、大阪市の新梅田研修センターで開催しました。

 山内進学長の開会挨拶で始まったプログラムは、株式会社日本総合研究所の高橋進理事長が基調講演を行い、大学院経済学研究科の塩路悦朗教授、国際・公共政策大学院長の佐藤主光教授、経済研究所長の深尾京司教授がそれぞれ報告を行いました。その後、小川英治理事・副学長司会のもと、高橋理事長、塩路教授、佐藤教授、深尾教授がパネル・ディスカッションを行いました。

 参加者は、関係者を含め約170人。当日は天候にも恵まれ、企業や公的機関に勤務されている方や学生、市民、本学卒業生等が集まり、多数の質問が寄せられるなど、活況を呈しました。
 次回の関西アカデミアは、2015年2月28日(土)に開催する予定です。詳細が決まり次第、ホームページでご案内いたします。

基調講演を行う高橋進株式会社日本総合研究所理事長
基調講演を行う高橋進株式会社日本総合研究所理事長

※当日の様子を、以下のプログラム一覧から動画でご覧になることができます。

第11回一橋大学関西アカデミア シンポジウム
「アベノミクスを考える―3本の矢はどこまで飛ぶか?」

●日時 2013年2月22日(土) 13:30~17:30
●会場 新梅田研修センター(大阪市福島区福島6-22-20)
●主催 一橋大学
●協賛 大阪ガス㈱ オムロン㈱ 関西電力㈱ 小林製薬㈱ 塩野義製薬㈱ 住友生命保険相互会社 住友電気工業㈱ ㈱富士通マーケティング ㈱村田製作所(順不同)

講演プログラム
1 開会挨拶 山内 進 一橋大学長 映像
2 大学紹介 中西優美子 一橋大学大学院法学研究科教授 映像
3 基調講演 高橋 進 株式会社日本総合研究所理事長 映像
4 報告 塩路 悦朗 一橋大学大学院経済学研究科教授 映像
5 佐藤 主光 一橋大学国際・公共政策大学院長 映像
6 深尾 京司 一橋大学経済研究所長 映像
7 パネル・ディスカッション (司会)
小川 英治 一橋大学理事・副学長
(パネリスト)
高橋 進 株式会社日本総合研究所理事長
塩路 悦朗 一橋大学大学院経済学研究科教授
佐藤 主光 一橋大学国際・公共政策大学院長
深尾 京司 一橋大学経済研究所長
映像
8 閉会挨拶 山内 進 一橋大学長 映像

講演者プロフィール

高橋 進(たかはし すすむ)

株式会社日本総合研究所理事長。1953年栃木県生まれ。1976年一橋大学経済学部卒業、同年株式会社住友銀行入行。1982年よりロンドン駐在、欧州経済・金融情勢を中心に調査。1990年株式会社日本総合研究所へ出向、調査部主任研究員として主にアジア経済、日本経済・金融の調査を担当。1996年調査部長/チーフエコノミスト、2004年理事、2007年副理事長を経て、2011年同理事長に就任。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授(~2004年度)、2008年 内閣官房温暖化問題懇談会委員、2009年 文部科学省国際教育交流政策懇談会委員、2013年内閣府経済財政諮問会議議員、内閣府地域経済に関する有識者懇談会座長(第2次安倍内閣)。著書に「10年後の日本を読む『先見力』のつけ方」(2004年、徳間書店)、「ワールドビジネスサテライト 再生ニッポン」(共著、2008年、日経ビジネス人文庫)、「2012年版 図解 ゼロからわかる日本経済ダイジェスト」(2011年、高橋書店)等がある。

塩路 悦朗(しおじ えつろう)

一橋大学経済学研究科教授。1965年東京都生まれ。1987年東京大学経済学部卒業、1995年イェール大学経済学研究科Ph.D取得。1994年ポンペウ・ファブラ大学(スペイン)経済学部助教授、1997年横浜国立大学経済学部助教授(2000年デューク大学客員研究員)、2002年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科助教授、2006年一橋大学経済学研究科助教授を経て、2007年より現職(2011年~2012年 コロンビア大学客員研究員)。主な研究分野はマクロ経済学、日本のマクロ経済。著書に『ベーシック経済学-次につながる基礎固め』(共著、有斐閣アルマ 、2012年)等がある。

佐藤 主光(さとう もとひろ)

一橋大学国際・公共政策大学院長。1969年秋田県生まれ。1992年一橋大学経済学部卒業、1994年一橋大学大学院経済学研究科修士号取得、1998年クイーンズ大学(カナダ)経済学部Ph. D取得、1999年同専任講師、2002年同助教授(2007年4月より准教授)、2009年教授を経て、2012年より現職。主な研究分野は、地方財政、最適課税論、社会保障(医療経済学)。「災害政策体系のあり方に関する研究会」委員・座長(内閣府経済社会総合研究所)、総務省・政策評価・独立行政法人評価委員会臨時委員、内閣府・民間資金等活用事業推進委員会委員、国土交通省政策評価レビュー委員、内閣府・行政刷新会議「事業仕分け」民間評価者、財務省・地震保険制度に関するプロジェクトチーム座長等を歴任。著書に『地方交付税の経済学:理論・実証に基づく改革』共著、有斐閣,2003年)、『財政学』(放送大学出版、2009年)、『震災復興:地震災害に強い社会・経済の構築』(共著、日本評論社、2011年)、『地方税改革の経済学』(日本経済新聞社、2011年)等がある。第47回日経・経済図書文化賞、第52回エコノミスト賞受賞。

深尾 京司(ふかお きょうじ)

一橋大学経済研究所長。1956年岐阜県生まれ。1979年東京大学経済学部卒業、1984年東京大学経済学研究科博士課程修了、経済学修士。1986年一橋大学経済研究所講師、1989年同助教授。イェール大学経済成長センター客員研究員、日本銀行金融研究所客員研究員、イタリアボッコ-ニ大学客員教授、経済企画庁経済研究所客員主任研究官、内閣府統計委員会委員・委員長代理、企業データ比較分析会合(CAED)会長、アジア歴史経済学会(AHES)会長等を歴任。1999年一橋大学経済研究所教授、2006年一橋大学経済研究所経済制度研究センター主任を経て2013年より現職。科学技術・学術政策研究所第一研究グループ客員総括主任研究官、経済協力開発機構(OECD)科学技術産業局産業分析(DSTI)ワーキングパーティー(WPIA)副議長等を兼務。主な研究分野はマクロ経済学、国際経済学、数量経済史。著書に「合理的予想形成によるインフレ為替分析」(共著、有斐閣 1988年)、「対日直接投資と日本経済」(共著、日本経済新聞社、2004年)、「生産性と日本の経済成長:JIPデータベースによる産業・企業レベルの実証分析」(共編著、東京大学出版会、2008年)、Foreign Direct Investment in Japan: Multinationals’ Role in Growth and Globalization(共著、Cambridge University Press、2008年)、「『失われた20年』と日本経済:構造的原因と再生への原動力の解明」(日本経済新聞出版社、2012年)等がある。第6回NIRA大来政策研究賞、第55回日経・経済図書文化賞受賞。

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