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杉山学長がG8大学サミットで
「アジアにおけるサステイナブルな経済社会の実現に向けて」
の発表を行いました

杉山学長は、平成20年6月29日~7月1日の日程で札幌において開催された「G8大学サミット」に、西村可明副学長ほかとともに出席し、「アジアにおけるサステイナブルな経済社会の実現に向けて-学際的・国際的な研究ネットワークづくりへの取り組み-」と題して発表を行いました。
発表では、「市民社会の学」である社会科学の総合大学としてこれまで一橋大学が取り組んできた環境問題・環境政策の研究における先駆的取り組みを紹介するとともに、環境問題・環境政策に関する社会科学諸分野における学際的・国際的な共同研究の推進など社会科学的アプローチが必要であること、及びアジア地域における関係大学間での連携・協力のための多面的・重層的なネットワークづくりが必要であること等を提言しました。
G8大学サミットは、北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議、7月7日~9日開催)における主要テーマである気候変動問題などの環境問題に対して、地球・社会・人間システムとその相互関係のサステイナビリティを達成するために、学術界からの国際貢献を目指して開催されたものです。

G8大学サミットには、一橋大学をはじめとする日本の国公私立大学(14大学)やG8各国をはじめ、G8諸国及び非G8主要国の大学並びに国連大学の合計14カ国、35大学の学長等が参加し、「グローバル・サステイナビリティと大学の役割」をテーマに全体会、分科会が行われました。会議最終日には、洞爺湖サミットに出席するG8首脳に対して気候変動問題等に対する科学的で適正な政策の実施を求める「札幌サステイナビリティ宣言」を採択しました。

一橋大学は、本年度からアジアの環境問題に関する2つのプロジェクト「アジア環境協力のための基本戦略と総合政策に関する社会科学的学際共同研究」、「東アジアの安定的発展と日本の役割:グローバリゼーション・成長の質・ガヴァナンス」(通称:吹野プロジェクト)をスタートさせたところであり、今後とも人文・社会科学の総合大学として環境問題・環境政策への貢献を引き続き行っていきます。

 

発表を行う杉山学長 採択された宣言文に署名を行う杉山学長
発表を行う杉山学長 採択された宣言文に署名を行う杉山学長

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