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第2回チューニング国際シンポジウムを開催しました

 「チューニングによるグローバル産学官連携」をテーマとする第2回チューニング国際シンポジウムを、2013年10月17日(木)に如水会館で開催しました。
「チューニング」とは、国際大学間連携により大学教育の国際通用性を確保して、学生や高度人材の流動性を高めようとする世界的ネットワーク事業で、日本では本学が他大学に先駆けて参画しました。
今回のシンポジウムは、国のグローバル人材育成政策を受けつつ産業のニーズを反映したチューニングの展開を論じあうことを目的とし、プログラムは、山内進学長の開会あいさつを皮切りに、文部科学省高等教育局国立大学法人支援課の吉田光成企画官による来賓あいさつ、落合一泰理事・副学長によるシンポジウム開催の趣旨とキーノートスピーチに続き、欧州でチューニングの創設と運営を率いてきたフローニンゲン大学のローベルト・ワーヘナール教授より基調講演がありました。
後半は日本学術会議から大学教育の分野別質保証委員を務める北原和夫東京理科大学教授による講演、そして産業界を代表して、三井住友銀行の伊藤雄二郎取締役兼専務執行役員の講演の後、大学教育研究開発センターの松塚ゆかり教授をモデレーターとして、講演者によるパネルディスカッションを行いました。また、文部科学省の合田学術研究助成課長にも途中からご参加いただき、国際社会・経済が求める人材像を探り、それにこたえる大学教育の在り方とチューニングの役割を討論しました。
当日は天候にも恵まれ、学生、企業、大学関係者など多方面からご参加いただき、参加者は会場を埋め尽くすほどとなりました。
終了後の意見交換会にも多くの方々にご出席いただき、活発な意見交換が行われました。講演者や学長をはじめとする本学教職員や卒業生などを囲み、学生からは大学が提供する留学の機会や、留学のための準備に関する質問や意見が寄せられ、また、学外の大学関係者からは、本学のチューニングが大学教育や国際交流にもたらす今後の影響などについて多くの質問があり、有意義な意見交換と各方面との交流・親睦が深まる機会となりました。

写真:開会のあいさつをする山内学長
開会のあいさつをする山内学長

写真:ローベルト・ワーヘナール氏の講演と会場を埋め尽くす参加者
ローベルト・ワーヘナール氏の講演と会場を埋め尽くす参加者

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