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第10回一橋大学関西アカデミア
シンポジウム「社会保障と税の一体改革」を開催しました(映像あり)

 第10回関西アカデミアを、2013年3月2日(土)13:30~17:30、大阪市の大阪国際会議場で開催いたしました。

 今回は、「社会保障と税の一体改革」をテーマとし、一橋大学国際・公共政策大学院長の佐藤主光教授が問題提起を行い、佐藤教授、関西学院大学経済学部の上村敏之教授、一橋大学経済研究所の小塩隆士教授、一橋大学国際・公共政策大学院の國枝繁樹准教授がそれぞれ報告を行いました。その後、佐藤教授司会のもと、上村教授、小塩教授、國枝准教授がパネル・ディスカッションを行いました。

 山内進一橋大学長の開会挨拶で始まったプログラムは、小川英治理事・副学長による大学紹介、問題提起、報告、パネル・ディスカッションと続き、最後に小川理事・副学長の挨拶で終了いたしました。

 当日は、関係者を含め約190人が参加し、多数の質問が寄せられるなど、活況を呈しました。次回の関西アカデミアは、2014年2月22日(土)に開催する予定です。詳細が決まり次第、ホームページでご案内いたします。

開会挨拶を行う山内学長
開会挨拶を行う山内学長

※当日の様子を、以下のプログラム一覧から動画でご覧になることができます。

第10回一橋大学関西アカデミア シンポジウム
「社会保障と税の一体改革」

●日時 2013年3月2日(土) 13:30~17:30
●会場 大阪国際会議場(大阪市北区中之島5-3-51)
●主催 一橋大学
●協賛 大阪ガス㈱ オムロン㈱ 関西電力㈱ 小林製薬㈱ 塩野義製薬㈱ 住友生命保険相互会社 住友電気工業㈱ ㈱富士通マーケティング ㈱村田製作所 (順不同)

講演プログラム
1 開会挨拶 山内 進 一橋大学長 映像
2 大学紹介 小川 英治 一橋大学理事・副学長 映像
3 問題提起 佐藤 主光 一橋大学国際・公共政策大学院教授・院長 映像
4 報告 佐藤 主光 一橋大学国際・公共政策大学院教授・院長 映像
5 上村 敏之 関西学院大学経済学部教授 映像
6 小塩 隆士 一橋大学経済研究所教授 映像
7 國枝 繁樹 一橋大学国際・公共政策大学院准教授 映像
8 パネル・ディスカッション (司会)
佐藤 主光 一橋大学国際・公共政策大学院教授・院長
(パネリスト)
上村 敏之 関西学院大学経済学部教授
小塩 隆士 一橋大学経済研究所教授
國枝 繁樹 一橋大学国際・公共政策大学院准教授
映像
9 閉会挨拶 小川 英治 一橋大学理事・副学長 映像

講演者プロフィール

佐藤 主光(さとう もとひろ)

一橋大学国際・公共政策大学院長。1969年秋田県生まれ。1992年一橋大学経済学部卒業、1994年一橋大学大学院経済学研究科修士号取得、1998年クイーンズ大学(カナダ)経済学部Ph. D取得、1999年同専任講師、2002年同助教授(2007年4月より准教授)、2009年教授を経て、2012年より現職。主な研究テーマは、地方財政、最適課税論、社会保障(医療経済学)。「災害政策体系のあり方に関する研究会」委員・座長(内閣府経済社会総合研究所)、総務省・政策評価・独立行政法人評価委員会臨時委員、内閣府・民間資金等活用事業推進委員会委員、国土交通省政策評価レビュー委員、内閣府・行政刷新会議「事業仕分け」民間評価者、財務省・地震保険制度に関するプロジェクトチーム座長等を歴任。著書に『地方交付税の経済学:理論・実証に基づく改革』共著、有斐閣,2003年)、『財政学』(放送大学出版、2009年)、『震災復興:地震災害に強い社会・経済の構築』(共著、日本評論社、2011年)、『地方税改革の経済学』(日本経済新聞社、2011年)等がある。第47回日経・経済図書文化賞、第52回エコノミスト賞受賞

上村 敏之(うえむら としゆき)

関西学院大学経済学部教授。1972年兵庫県生まれ。1994年関西学院大学経済学部卒業、1998年日本学術振興会特別研究員、1999年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、2000年東洋大学経済学部社会経済システム学科専任講師、2001年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程後期課程博士学位授与により修了、2003年東洋大学経済学部社会経済システム学科助教授、2006年参議院事務局企画調整室客員調査員、2007年東洋大学経済学部社会経済システム学科准教授、2007年内閣府経済社会総合研究所客員主任研究員、2007年会計検査院特別研究官、2008年関西学院大学経済学部准教授を経て、2009年より現職。主な研究テーマは税制、社会保障、地方財政。著書に『公共経済学入門』(新世社、2011年)、『空港の大問題がよくわかる』(光文社新書、2010年)、『公的年金と財源の経済学』(日本経済新聞出版社、2009年)、『検証 格差拡大社会』(日本経済新聞出版社、2008年)、『「小泉改革」とは何だったのか:改革イノベーションへの次なる指針』(日本評論社、2006年)等がある。

小塩 隆士(おしお たかし)

一橋大学経済研究所教授。1960年京都府生まれ。1983年東京大学教養学部教養学科卒業、1983年経済企画庁入庁、1991年JPモルガン、1994年立命館大学経済学部助教授、1999年東京学芸大学教育学部助教授、2004年神戸大学大学院経済学研究科助教授、2005年同教授を経て、2009年より現職。Yale大学大学院修士(M.A.)、大阪大学博士(国際公共政策)。主な研究テーマは社会格差、貧困と主観的厚生の関係。社会保障審議会年金部会委員。著書に『効率と公平を問う』(日本評論社、2012年)、『再分配の厚生分析』(2010年、日本評論社)、『公平性と政策対応』(編著、勁草書房、2007年)、『日本の所得分配―格差拡大への対応』(共編著、東京大学出版会、2006年)、『社会保障の経済学 第3版』(日本評論社、2005年)、『教育を経済学で考える』(日本評論社、2003年)、『教育の経済分析』(日本評論社、2002年)、『財政学』(新世社、2002年)等がある。

國枝 繁樹(くにえだ しげき)

一橋大学国際・公共政策大学院准教授。1962年東京都生まれ。1984年東京大学経済学部卒業、1984年大蔵省入省、1989年ハーバード大学経済学研究科博士課程修了、Ph.D.取得、1998年大阪大学大学院経済学研究科助教授、2005年一橋大学大学院経済学研究科助教授、2005年一橋大学国際・公共政策研究部助教授、2007年一橋大学大学院経済学研究科准教授を経て、2007年より現職。主な研究テーマはマクロ経済学、財政学。著書に『生活保護の経済分析』(共著、東京大学出版会、2008年)、『阪大経済学アラカルト』(共著、大阪大学出版会、2000年)等がある。

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