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平成30年度第3回一橋大学政策フォーラム 「食の安全をいかに守るか-行政法・消費者保護法・刑事法からの政策提言-」を開催しました

「食の安全をいかに守るか-行政法・消費者保護法・刑事法からの政策提言-」をテーマとする平成30年度第3回一橋大学政策フォーラムを,9月24日(月・祝)に一橋講堂中会議場で開催しました。

今回は, 一橋大学大学院法学研究科による企画で,人の生命・健康にかかわる「食の安全」をどう守るかについて,行政法・消費者保護法・刑事法の研究者により法律学の立場から政策提言が行われ,祝日にも関わらず約50名の参加がありました。

プログラムは, 只野雅人一橋大学大学院法学研究科長の開会挨拶および総合司会を務める青木人志一橋大学大学院法学研究科教授の趣旨説明で幕を開けました。

まず,第1部では,松本恒雄国民生活センター理事長/一橋大学名誉教授が「食品安全法制の現状と課題」をテーマに,髙橋滋法政大学法学部教授/元一橋大学副学長が「食品安全法制プロジェクトについて-日本法への政策提言」をテーマに基調講演を行いました。

続く第2部では,セッション1(コーディネーター:田中良弘准教授(新潟大学),パネリスト:髙橋滋教授(法政大学)・下山憲治教授(名古屋大学)・周蒨准教授(久留米大学))は「行政法の立場からの政策提言」をテーマに,セッション2(コーディネーター:滝沢昌彦教授(一橋大学),パネリスト:松本恒雄理事長(国民生活センター)・黒川哲志教授(早稲田大学)・林康史教授(立正大学)・宗林さおり理事(国民生活センター))は「消費者保護法の立場からの政策提言」をテーマに,セッション3(コーディネーター:王雲海教授(一橋大学),パネリスト:青木人志教授(一橋大学)・田中良弘准教授(新潟大学)・藤原凛専任講師(函館大学))は「刑事法の立場からの政策提言」をテーマに,パネルディスカッションが行われ,活発な意見交換が繰り広げられました。

そして,第1部・第2部に対して磯部哲慶應義塾大学法科大学院教授および唐木英明公益財団法人食の安全・安心財団理事長/東京大学名誉教授にコメントをいただきました。

最後は,髙橋滋法政大学法学部教授が閉会挨拶を行い,一橋大学政策フォーラムは盛況のうちに幕を閉じました。

 

※政策フォーラムの開催日程等はこちら

http://www.hit-u.ac.jp/kenkyu/project/forum.html

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