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日本初のソーシャル・データサイエンス学部・研究科の2023年4月設置が決定しました

一橋大学では、ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(修士課程)の設置計画等を文部科学省に提出しておりましたが、このたび、大学設置・学校法人審議会の審査の結果、2022(令和4)年8月31日付で設置を可とする判定を受けた旨の伝達があり、日本初のソーシャル・データサイエンス学部・研究科の設置が認められました。

新設する同学部・研究科は、一橋大学で伝統的に強みがある社会科学と、数理・統計教育に基づくデータサイエンスを融合させることにより、社会科学の視点から情報技術の進展及びデジタル・トランスフォーメーションに貢献できる人材を輩出することを目的としています。

一橋大学ではさらにソーシャル・データサイエンス研究科(博士課程)の2025(令和7)年4月開設を構想しており、さらなる文理共創の教育研究を発展させることに尽力してまいります。

※設置構想はこちら https://juken.hit-u.ac.jp/sds/about.html
※入学者選抜等については、9月以降、上記ウェブサイトにて随時公開する予定です。

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