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Luc Selsルーヴェン・カトリック大学(KU Leuven)学長一行が本学を訪問しました

12月6日(木)、ルーヴェン・カトリック大学(KU Leuven)よりLuc Sels学長、Dimitri Vanoverbeke教授、及びAn Descheemaeker国際オフィスディレクターが一橋大学を表敬訪問しました。

ベルギー・ルーヴェンにキャンパスを置くKU Leuvenは、世界最古のカトリック大学として600年近い伝統を誇る、ヨーロッパ屈指の総合大学です。オランダ語圏の大学ではあるものの、英語でのプログラムも多く開講されていることから、ヨーロッパはもとより世界中から学生が集まり学んでいます。
一橋大学にとってもKU Leuvenは重要なパートナーであり、相互の交換留学はもちろん、グローバル・リーダーズ・プログラムの一環である短期研修でも、多くの学部生が訪問しています。2018年8月には新しく本学法学研究科および国際・公共政策大学院と、KU Leuvenの社会科学部および人文科学部との間でダブルディグリー協定を締結しました。
一方、研究面でも、本学社会科学高等研究院(HIAS)においてKU Leuvenからの研究者をフェローとして受け入れるなど、多様な交流が続いています。

今回来日したLuc Sels学長らは、蓼沼学長、山田副学長と面会し、学生交流の部局間協定を全学協定に発展させることに合意するなど、今後の両大学の連携協力の一層の強化に向けて活発に意見交換を行いました。
一橋大学とKU Leuvenは学生・研究両面での国際交流を更に活性化させていきます。

KU LeuvenのDescheemaekerディレクター、Vanoverbeke教授、Sels学長、本学蓼沼学長、山田副学長

KU LeuvenのDescheemaekerディレクター、Vanoverbeke教授、Sels学長、本学蓼沼学長、山田副学長

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