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蓼沼学長が中国人民大学と北京大学を訪問しました

5月3日午後、蓼沼宏一学長が、一橋大学中国交流センター・青木人志代表(法学研究科教授)、同・賈申代表助理とともに、北京の中国人民大学を訪問し、同大学の劉偉学長と会談を行いました。
本学と中国人民大学は、研究・教育の両面において長い相互交流の歴史をもち、2016年12月には国際的な大学連合であるSIGMA (Societal Impact and Global Management Alliance) にともに加わりました。
両学長は、両大学が共同で毎年1回開催し今年度第8回目を迎える「アジア政策フォーラム」などの研究交流をますます盛んにすることや、SIGMAの一員としてともに協力しあうことを約束し合いました。
会談の席には、本学大学院を修了した後に中国人民大学で教鞭をとっている楊東法学院副院長・教授、陳建経済学院教授、楊建順法学院教授も同席しました。


(向かって左から順に賈申助理、1人おいて楊東教授、青木人志代表、蓼沼宏一学長、劉偉学長、陳建教授、楊建順教授)

また、翌5月4日には、蓼沼学長と青木代表が、北京大学で開催された同大学創立120周年記念式典と、それに引き続き釣魚台国賓館で開催された「世界大学長シンポジウム&北京フォーラム(The World University Presidents Symposium & Beijing Forum 2018)」に出席しました。

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