第58回内藤章記念賞論文入選者の表彰式を行いました
2026年3月23日
2026年3月18日(水)、学位記授与式当日、別館中会議室にて、第58回内藤章記念賞論文入選者の表彰式を行いました。
内藤章記念賞は、東京高等商業学校、東京商科大学において、銀行論、金融論、貨幣論等の講義を担当された故内藤章先生の門下生が、昭和42年12月、本学学生の金融論、貨幣論等の研究を奨励するため、一橋大学に内藤章記念賞基金を寄付され、毎年1回、広く学部及び大学院の学生から論文を募集するものです。
今回は、学部生5人、大学院生5人の計10人から応募がありました。そのうち、【学部】1等1編、2等2編、佳作2編【大学院】1等1編、2等2編、佳作2編の入選となりました。
表彰式に出席した入選者には加藤俊彦理事・副学長(教育統括)から表彰状が授与されました。
その後、審査員の熊本方雄経営管理研究科教授から講評と励ましの言葉があり、加藤理事・副学長から祝辞が贈られました。

第58回内藤章記念賞論文入選者
〔学部〕
1等 推定不確実性と測度選択がデルタヘッジに与える影響
- SVCJモデルにおける分位点ロバストデルタとESテール制御-
経済学部4年 神谷 孔士朗
2等 有価証券報告書の可読性は価格付けされるか
日本市場における LLM 可読性と株主資本コストの関係
経済学部4年 周 懐遠
2等 株式市場がもつ相関構造の主成分に関する研究
-東証プライム市場の実証分析-
経済学部4年 友定 隆
佳作 近世後期大坂における大名金融の一考察
―沼田藩土岐家と領外豪農の交渉を事例に―
経済学部4年 後藤 柚香
佳作 金融商品取引法改正が株式投資型クラウドファンディングの資金調達と投資家構成に与える影響
経済学部4年 吉田 元喜
〔大学院修士課程〕
1等 ESG 開示義務の市場安定化効果は制度設計に依存するか
― アジア地域における導入主体・遵守方式の異質性に着目して ―
経営管理研究科修士課程1年 福元 結和
2等 ステーブルコインからの資金逃避行動に関する分析
経営管理研究科修士課程2年 小林 啓介
2等 本邦株式市場における新規上場銘柄の高頻度取引の実態
経営管理研究科修士課程2年 水野 豪
佳作 アクティビストが日本企業の株主還元政策へ及ぼす効果の実証分析
-投資家の類型化を通じて-
経営管理研究科修士課程2年 阿部 哲士
佳作 日本企業におけるCFOの年齢と企業価値
― CFO交代イベントを用いた実証分析 ―
経営管理研究科修士課程2年 奥田 貫人
以上