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一橋大学創立150周年記念シンポジウムを開催しました

2月4日(火)、創立150周年記念事業として一橋大学創立150周年記念シンポジウム「ビジネスと人権の未来」が開催されました。

シンポジウムは、竹下啓介大学院法学研究科長・教授による主催者挨拶で幕を開け、ジャスティン・ノランオーストラリア人権研究所所長/ニューサウスウェールズ大学教授による「ビジネスと人権における規制イノベーション:新たな法制における社会的開示とデューデリジェンスの義務化」(和訳)による基調講演の後、櫻井洋介大学院法学研究科特任准教授/法政大学人間環境学部准教授による「日本における『ビジネスと人権』の現在と未来」と題した報告が行われました。

また講演後には、櫻井特任准教授がモデレーターとなり、パネリストとしてノラン教授、ウルフ・レオン大学院法学研究科教授、長谷川拓味の素㈱サステナビリティ推進部シニアマネージャー、銭谷美幸㈱三菱UFJフィナンシャル・グループグループチーフ・サステナビリティ・オフィサー兼㈱三菱UFJ銀行チーフ・サステナビリティ・オフィサー、植田晃博一般社団法人ビジネスと人権対話救済機構(JaCER)ステークホルダーエンゲージメントマネージャーを迎え、パネルディスカッションが行われ、最後に、櫻井特任准教授による閉会挨拶で締めくくられました。

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