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濱崎真也国立市長が本学を訪問しました

2025年1月31日、濱崎 真也国立市長(平成20年本学法学部卒)が本学を訪問し、脳科学研究センターのfMRI施設や国立職員宿舎を見学後、中野学長と会談を行いました。

はじめに福田玄明脳科学研究センター長より2025年春から稼働を開始するfMRI施設の説明がありました。fMRI施設には、磁気共鳴画像装置(fMRI)や電磁シールド実験室が備えられており、人間の脳の働きを視覚化する脳機能計測実験が可能となります。様々な状況に応じて人間の脳がどの箇所でどのような働きを行うのか等の説明に対し、濱崎市長は熱心に聞き入っていました。
<脳科学研究センターウェブサイトへ>

その後、国立職員宿舎を見学した後におこなわれた中野学長と濱崎国立市長との会談では、本学が昨年開始したスタートアップ、大学発ベンチャーに関連した国立市との連携強化や中野学長と濱崎国立市長が在学時に利用した国立市の飲食店等についても話が及び、和やかな雰囲気の中で会談が行われました。

一橋大学は、今後も国立市との連携をより一層強化し、地域社会に貢献してまいります。

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