一橋大学

 5月9日（火）、中国人民大学の杜鵬副学長、張暁萌国際交流処副処長、６学院（商学院、経済学院、応用経済学院、法学院、労働人事学院、社会と人口学院）の院長をはじめ教授等の合計25名が来訪し、中野聡学長、大月康弘理事・副学長、青木人志理事・副学長、山田敦副学長、王雲海法学研究科教授、南裕子中国交流センター代表と会談しました。環境問題や高齢化、社会保障など、国際社会が直面する諸課題について中国人民大学と一橋大学が共同で取り組むこと、また両校の関係を更に発展させることを確認しました。一行は、会談に続き、青木理事・副学長、山田副学長の案内のもと、兼松講堂や附属図書館等を見学しました。

 その後、佐野書院にて、「人民大学Ｄａｙ」開会セレモニーを開催しました。セレモニーには蜂谷豊彦理事・副学長、下間康行理事・副学長、稲葉哲郎副学長、野口貴公美副学長、三隅隆司学長補佐・附属図書館長、各研究科長等が加わり、中野学長及び杜副学長の挨拶の後、両大学による記念品贈呈式を行いました。歓迎昼食会後は各研究科に分かれ、研究分野ごとに部局間交流を行いました。

「人民大学Day」開会セレモニー記念撮影