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令和4年度第1回一橋大学政策フォーラム/一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科開設記念シンポジウムを開催しました

2022年12月16日(金)に【一橋大学と社会をつなぐ講座シリーズ】の一環として、令和4年度第1回一橋大学政策フォーラム/一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科開設記念シンポジウム「ソーシャル・データサイエンスの未来へ」を対面及びライブ配信として開催し、217名にご参加いただきました。

プログラムに先立ち、まずソーシャル・データサイエンス学部・研究科開設記念シンポジウムとして、中野聡学長の挨拶、杉山博孝氏(三菱地所株式会社取締役会長、一般社団法人如水会理事長)のご来賓挨拶で始まり、前半は、竹村彰通氏(滋賀大学長)による基調講演、加藤諒ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター准教授によるソーシャル・データサイエンス学部・研究科の概要説明を行いました。

後半は、七丈直弘ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター副センター長の司会のもと、パネルディスカッションを実施しました。まずは副島豊氏(日本銀行金融研究所長)、正田寛氏(パナソニック株式会社顧問、前環境省地球環境審議官)、坪井純子氏(キリンホールディングス株式会社常務執行役員、一橋大学経営協議会委員)より報告があり、またそれに応えて渡部敏明ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター長より報告と今後のソーシャル・データサイエンスのニーズ、人材育成について早急に対応すべき提言と討論がありました。最後に青木人志副学長による閉会挨拶で締めくくられ、多くの方の関心を集めた本フォーラムは盛況のうちに幕を閉じました。

ご登壇者の皆さま

 

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