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知的財産



共同研究成果により特許を取得しました

一橋大学(以下「本学」という。)は、有限責任 あずさ監査法人との共同研究により、勘定科目レベルで不正会計の検知を行う技術を開発し、2020年2月28日に共同で特許を取得しました。


この共同研究は大学院経営管理研究科・宮川大介の研究室で進められているもので、同研究室では、AI・機械学習を活用し、社会や企業等の課題の解決に向けた、新しい領域での研究を進めています。宮川研究室の研究成果による特許取得は2件目となります。

一橋大学は、社会の急速な変化に対応した、研究基盤の強化を今後も一層進めていきます。



※KPMGジャパンのウェブサイト


※本学大学院経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラムウェブサイト



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