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緊急事態宣言下における本学の業務体制について

  本学においてはこれまで、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、卒業式の簡素化、入学式の中止、学事暦授業開始日の延期、全授業のオンライン化、学生課外活動の自粛要請、入構制限などの取組を実施してきました。
 今般の政府による緊急事態宣言の発令を受け、上記の取組に加えて、4月9日(木)から5月6日(水)までの間、在宅によるテレワーク等を活用して本学教職員の当該感染症リスクの低減を図りつつ、キャンパス内における業務を最小限継続することといたしました。
 引き続き、大学関係者以外の入構を禁止することとし、国立キャンパスの正門以外の門扉は、翌10日以降当分の間、常時閉門いたします。
 本学学生・教職員においては、原則として、不要不急の入構はしないでください。教育研究、事務手続き等で必要かつ緊急を要する場合は、入構の際に身分証(職員証又は学生証)の提示を求めますので、必ず持参するようにしてください。
 今後、社会情勢の変化等により予告なく変更等する場合がありますが、引き続き、最新の情報をもとに必要かつ適切な対策を講じることにより、安全なキャンパスの維持に努めてまいります。

一橋大学

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