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年末年始に向けて、新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意喚起

学生・教職員各位

令和4年秋以降の新型コロナウイルスの感染拡大においては、これまでの感染拡大を大幅に超える感染者数が生じることもあり得るとされており、また、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されているところです。本学の新規感染者数は12月以降増加傾向にあります。年末年始に向けて以下の点に留意の上、感染リスクを下げる行動の引き続きの徹底をお願いします。

①会食、会合及び旅行などの感染リスクの高い行動については、最大限の注意をお願いします。また、マスクの着用、手洗い、三密(密接・密集・密閉)の回避、換気などの基本的な感染対策を徹底し、特に冬場は暖房器具の使用のため窓を閉めがちになるため、室内温度に留意しながら、定期的に窓開けを行うなどの対応をお願いします。

②課外活動を行う際は、「課外活動の活動条件」及び「各団体作成のガイドライン」を遵守し、課外活動の前後に大人数・長時間の飲食を伴う会合等を行うなどの感染リスクの高い活動は避ける等、各自で感染防止に努めてください。また、自らの体調を管理し、軽い体調不良等の症状がある場合においても自身が感染源となる恐れもあるため、活動に絶対に参加しないなどの基本的な感染拡大リスクの防止を徹底してください。

③感染が拡大する前に、新型コロナワクチンやインフルエンザワクチンの接種とともに、帰省前及び帰省先から戻った際に検査を受けていただくことも併せて、ご検討ください。

一橋大学の構成員として責任を持った行動をお願いします。

副学長(危機管理担当)大月康弘
副学長(教育担当)青木人志
副学長(学生担当)稲葉哲郎

この冬、コロナ・インフルエンザ同時流行に備えて 感染拡大防止への協力をお願いします"
コロナ・インフルエンザ同時流行に備えて

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