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学術総合センターの防災対応について

学術総合センターについて

学術総合センターは、平成11年度に竣工した建物で高度な耐震性や防災設備を整えています。また、継続して消防法令等に基づく防火・防災管理を行っており、消防設備点検や消防査察を受けています。さらに、ビル管理法に基づく衛生害虫駆除や日常清掃の実施等により公衆衛生対策を講じています。

なお、一橋講堂・会議室等は主に学術総合センターの低層棟の1階及び2階にあります。

学術総合センターの防災体制

学術総合センターの1階には防災センターがあり、日中は警備員が約7名、設備要員が約5名常駐しています。これらの職員で災害時の通報連絡、初期消火及び避難誘導等の任務を設定しています。また、職員による自衛消防隊組織を編成して、防火・防災管理等を行っています。非常時にはこれらの組織が一体となって居住者や来場者の避難誘導や安全確保に当たることとしています。

なお、学術総合センターに設置されている防災設備は次の通りです。

火災報知設備 ・ 非常用放送設備 ・ 避難誘導灯設備 ・ 排煙設備
スプリンクラー設備排煙設備 ・ 感知器連動防火戸 ・ シャッター設備
非常用貯水タンク設備 ・ 非常用発電機設備

非常時の対応

非常時の誘導につきましては、防災センター(内線8500)におります警備員が全館放送設備にて指示します。必要に応じて、避難誘導経路に従って正面玄関広場に避難してください。

急病等緊急時の対応については、利用案内窓口(内線3900)で常時応対します。
休日や夜間は一人体制のため常時はできませんが、防災センターは休日・夜間でも常時応対可能です。

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