一橋教員の本
会計学論考 : 歴史と最近の動向
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安藤英義先生退官記念論文集刊行委員会編 中央経済社 2007年6月刊行 非売品(※) |
編者コメント
本書は、安藤英義先生が平成19年3月末日をもって一橋大学の定年を迎えられたことを記念して、大学院ゼミナール、学部ゼミナールで先生からご指導を頂いた若手研究者が執筆した論文と、併せて先生にご執筆をお願いしたご論文、ご経歴および著作目録、ならびにゼミナール生卒業論文一覧を編集したものである。
本書を構成する論文のテーマは、会計、簿記、監査、法人税と幅広く、またアプローチの仕方も原則、制度、学説研究から実証研究まで多様である。これは、学界にはトビウオから鯨までいたほうが良いという先生のご信念の表れでもある。(万代勝信)
※2007年6月に中央経済社から市販版が刊行されています。なお、内容に若干の相違があります。