一橋教員の本

入門証券市場論  

 
入門証券市場論 

入門証券市場論

 釜江廣志
第3版   有斐閣   2006年5月刊行
ISBN:4641183406   本体2,100円+税
 編者紹介

編者コメント

インターネット取引の活発化や個人投資家の増加により,社会へのインパクトがますます大きくなってきている証券市場はどのような制度のもとで動いているのか、それはどんな理論で説明できるのだろうか。本書は経済学の分析用具を使って証券市場の理論を中心に解説し、あわせて、制度・実情、歴史についても取り上げて証券市場論全体をカバーする初学者向けテキストである。内容は、証券市場と金融市場、株式市場、債券市場、ポートフォリオ理論、証券市場の経済理論、統計学の基礎、先物取引、スワップとオプション、日本の証券市場の歴史から構成される。



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