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令和2年度第1回一橋大学政策フォーラム「ポストコロナ時代のリスクマネー供給」を開催しました

10月20日、一橋大学大学院プライベート・エクイティ研究フォーラム及び大学院経営管理研究科金融戦略・経営財務プログラムは、令和2年度第1回一橋大学政策フォーラム「ポストコロナ時代のリスクマネー供給」をオンラインで開催し、325名に参加いただきました。

第1部は、幸田博人プライベート・エクイティ研究フォーラム代表/経営管理研究科客員教授による開会挨拶で始まり、3名から基調報告をいただきました。横尾敬介氏(株式会社産業革新投資機構代表取締役社長CEO)から「JICとリスクマネー供給」、峰岸真澄氏(株式会社リクルートホールディングス代表取締役社長兼CEO)から「ポストコロナ時代とデジタライゼーション(DX)」、奥田健太郎氏(野村ホールディングス株式会社代表執行役社長 グループCEO)から「リスクマネー供給に向けた取り組み」と題した報告がありました。

第2部では、藤田勉プライベート・エクイティ研究フォーラム副代表/経営管理研究科特任教授の司会のもと、3名の基調報告者に幸田代表、野間幹晴プライベート・エクイティ研究フォーラム副代表/経営管理研究科教授が加わり、「ポストコロナ時代のリスクマネー供給」をテーマにパネルディスカッションを実施し、スタートアップビジネスにおけるリスクマネー供給の重要性等について議論しました。

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子

※政策フォーラムの開催日程等はこちら
https://www.hit-u.ac.jp/kenkyu/project/forum.html

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