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平成28年度第5回一橋大学政策フォーラム「インフレーション:理論と現実」を2月17日(金)に開催しました

「インフレーション:理論と現実」をテーマとする平成28年度第5回一橋大学政策フォーラムを,2月17日(金)にTKP東京駅八重洲カンファレンスセンターで開催しました。
今回は, 経済研究所世代間問題研究機構/経済社会リスク研究機構による企画で,日本銀行のインフレーション・ターゲット政策及びインフレーションの決定要因や期待形成について高い関心が集まる中での開催となり,平日にも関わらず約110名の参加がありました。
プログラムは, 北村行伸経済研究所長による開会挨拶から始まり,続く内田眞一日本銀行企画局長が「日本銀行の金融政策と日本経済」と題して,キーノートスピーチを行い,続いて,阿部修人経済研究所教授が「日本の家計のインフレ期待形成-経済実験による合理的期待形成仮説の検証-」について, 上田晃三早稲田大学政治経済学術院教授が「人口動態とデフレ」について,最後にJames Yetman BIS(国際決済銀行) ・Principal Economistが“The evolution of inflation expectations in Japan”をについてテーマに報告しました。三者による多面的な視点からの報告によって参加者のより深い理解へと繋がりました。
続いて,塩路悦朗経済学研究科教授をモデレーターに迎え,関根敏隆日本銀行調査統計局長,高田創みずほ総合研究所・常務執行役員/チーフエコノミスト,宅森昭吉三井住友アセットマネジメント・理事/チーフエコノミスト,村嶋帰一シティグループ証券・調査本部投資戦略部経済・金利戦略グループチーフエコノミストの4名がパネリストとして登壇,各登壇者が報告を行った後,「日本経済の現状と見通し(インフレーションの動向を中心として)」と題して,パネルディスカッションを行い,日本経済の現状評価とインフレーションの先行き見通しについて議論がなされました。そして,総合司会を務めた小塩隆士経済研究所教授の閉会の言葉で盛況のうちに閉会しました。

※当日の配付資料等はこちら

キーノートスピーチをする内田企画局長

キーノートスピーチをする内田企画局長

会場の様子

会場の様子

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