公開講座(旧開放講座)
概要
一橋大学開放講座は本学主催のもとに、同窓会組織である一般社団法人如水会の協賛を得て「学問と社会の交流」を目的に、広く一般に公開している講演会です。歴史は古く、
昭和29(1954)年から開講を続けている生涯学習・大学市民講座の先駆的存在です。
一橋大学と如水会は、より多くの市民の皆様に、一流の講師陣による最高峰の講演会をご提供し続けてまいります。
2022年度からは公開講座、アカデミア、政策フォーラムとともに「一橋大学と社会をつなぐ講座シリーズ」として、開放講座を引き継ぎ、開催しています。
開催案内
創立150周年記念事業【一橋大学と社会をつなぐ講座シリーズ】
令和6年度 第1回一橋大学公開講座
「コレクティブ・インパクトを生む装置としてのリビングラボ」
人口減少と高齢化の拡大と、それに伴う生活様式の多様化への対応など、現代社会が抱える課題の多くは、従来のセクショナリズムではカバーできない境界領域で膨らんできています。本講座では、それらの課題へのアプローチ方法として、行政、企業、地域の組織団体や住民との協働により導くコレクティブ・インパクトと、地域におけるソーシャル・イノベーションを目指した、研究開発を実践する場としてのリビングラボについて解説します。
日 時 | 2024年7月29日(月)18:00-19:30 |
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講 師 | 一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授 檜山 敦 |
開催方法 | オンライン(Zoomウェビナー) |
定員 | 500名 |
参加費 | 無料 |
参加方法 |
事前申込制です。定員になり次第、受付を終了させていただきます。 イベント終了から2週間以内に、事前申込者を対象に、見逃し配信(公開期間1ヵ月程度)の動画リンクをメールにてお知らせします。 見逃し配信のみの視聴をご希望の方も、事前申込をお願いいたします。 |
ウェビナー参加の注意事項 | ○お申し込みいただいた方には、事前にZoomウェビナー参加用のURLをメールにてご連絡いたします。
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主催 | 国立大学法人 一橋大学 |
協賛 | 一般社団法人 如水会 |
後援 | 国立市、小平市、立川市、国分寺市、府中市、武蔵村山市 各教育委員会 |
講演者プロフィール
檜山 敦(ひやま あつし)
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一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
専門は人間拡張工学、複合現実感、ジェロンテクノロジー。
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院情報理工学系研究科特任助教、同大学先端科学技術研究センター講師、特任准教授、一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター教授を経て、2023年4月より現職。2022年より東京大学先端科学技術研究センター特任教授を兼務。
〇著書:『超高齢社会2.0 クラウド時代の働き方革命』(平凡社新書)
〇受賞:Laval Virtual Trophy、IFIP Accessibility Awardなど。
過去の開放講座
国立大学法人一橋大学 総務部 広報・社会連携課
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