一橋教員の本

法と国制の比較史 : 西欧・東アジア・日本

法と国制の比較史

水林彪, 青木人志, 松園潤一朗
日本評論社 2018年5月刊行
ISBN : 9784535522336

刊行時編者所属:
 青木人志(法学研究科)
 松園潤一朗(法学研究科)
刊行時執筆者所属:
 山内進(名誉教授)
 池 享(名誉教授)
 渡辺尚志(社会学研究科)
 若尾政希(社会学研究科)

編者コメント

 本書は、西欧・東アジア・日本における法と国制の比較史的考察を全体の目的とした論文集です。日本法制史を専門とする水林彪先生(元本学法学研究科教授)の古稀を契機として編まれ、同時刊行の、水林彪・吉田克己編『市民社会と市民法――civilの思想と制度』(日本評論社)と姉妹編をなす関係にあります。
 西欧近代において成立した「市民法」が両書を通じたテーマであり、本書では、「市民法」の成立または継受以前における西欧・東アジア・日本の法と国制の諸相や、比較史の方法論が中心的に論じられます。比較文明史の観点から、法とは何か、日本の国制の特質とは何かといった問題について考えていただけたらと思います。(松園潤一朗)

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