一橋教員の本

EU環境法の最前線 : 日本への示唆

‎EU環境法の最前線 : 日本への示唆

中西優美子
法律文化社  2016年3月刊行
ISBN : 9784589037466

刊行時編者所属:
 中西優美子(法学研究科)

著者コメント

 本書は、EUにおける環境保護に関するシリーズ本として、定評のあるMichael Schmidt先生とLothar Knopp先生監修のEnvironmental Protection in the European Unionシリーズの第5巻(Volume 5)として出版されたYumiko Nakanishi (ed.), Contemporary Issues in Environmental Law (Springer, 2016)の翻訳を基礎としたものです。
 本書『EU環境法の最前線―日本への示唆―』は、メインタイトルが示すように、EU環境法の中でも特に新しいトピックスを取り上げています。予防原則、オーフス条約と環境影響評価、地球温暖化、動物福祉、生物多様性の保護、海洋生物の保護、遺伝子組み替え体(GMO)、原子力安全レジームなど。また、サブタイトルにあるように、取り上げたトピックスおよび内容が日本への示唆となるものとなっています。
 本書は、EU法や環境法を学ぶ学生あるいはそれらの研究者だけではなく、実務家、また、今後の日本の環境政策の形成を担う官公庁関係者、環境や動物・植物保護にかかわるNGOあるいはそれらに興味をもつ市民の方など幅広い方に読んでいただきたいと思います。

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