一橋教員の本
応用ミクロ計量経済学２
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北村行伸編著 |
著者コメント
本書は一橋大学で実施してきたグローバルＣＯＥプログラム「社会科学の高度統計・実証研究拠点構築」（深尾京司代表）の下に集まったミクロ計量経済学研究者の成果報告書である。研究成果には、修士論文や博士論文の内容も含まれており、一橋大学の高度統計・実証分析拠点の教育成果を示すものでもある。具体的な内容は、家計行動、企業行動、政治経済学の各分野に亘って、全１１本の研究論文が収録されている。ミクロ計量経済学を学ぼうという人にも、それぞれの分野の専門家にも、本書を読むことで、何らかの新しい発見があると確信している。