一橋教員の本

일본 교육의 역사 : 사회사적 시각에서(日本教育の歴史 : 社会史的視角から)

 
일본 교육의 역사 : 사회사적 시각에서  

일본 교육의 역사 : 사회사적 시각에서(日本教育の歴史 : 社会史的視角から)

  片桐芳雄, 木村元編; イ・コンサン訳
ノンヒュン社社 2011年10月刊行
ISBN : 9788963574097 価格20,000ウォン
  刊行時編著者所属 : 木村元(一橋大学大学院社会学研究科教授)

著者コメント

 この本は2008年に出版された『教育から見る日本の社会と歴史』(片桐芳雄・木村元編著、八千代出版)の韓国版である。韓国の論衡(ノンヒュン)日本学シリーズ26、として出版された。訳者は仁川(インチョン)大学の李健相(イ・コンサン)教授。紹介サイトには以下のようにある。

 「この本の原題は、「教育を通じてみた日本の社会と歴史(『教育から見る日本の社会と歴史』)」である。つまり、タイトルから分かるように、「社会」と「歴史」から「教育」を見るのではなく、「教育」を通じて、日本の「社会」と「歴史」をみようとするものである。この本は、古代から現代までの日本の教育史の全体的な流れを記述し、日本の教育の全体像を描いている。植民地支配をはじめ、日韓関係の中で日本が私たちに与えた影響は非常に大きい。日本の教育史を通じ、日本の教科書問題や独島、従軍慰安婦問題など、まだ終わっていない戦後の問題が残っているという事実をもう一度見ることになる。この本は、日本の教育に対する正しい理解と日韓関係において、我々の進むべき方向性について多くのことを示唆している。」(「教保文庫(ソウル)書籍紹介サイト」)



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