一橋教員の本

「村」の集落ビジネス

 
「村」の集落ビジネス  

「村」の集落ビジネス

 関満博, 松永桂子編
新評論   2010年7月刊行
ISBN : 9784794808424    本体2,500円+税
 刊行時編者所属 : 関満博(一橋大学大学院商学研究科)

著者コメント

 中山間の「集落」から日本の未来が見える

 高齢者人口五割超、独居老人世帯の増加によって、共同活動の機能が低下し、共同生活の維持が困難となった集落―
九〇年代以降注目されるようになった「限界集落」の定義である。
人口減少・高齢化などの条件不利に直面しつづけてきた日本の中山間地域はしかし、いま日本社会の「先端」となりつつある。
中山間の人びと、とりわけ女性たちは、新しい反発のエネルギーを蓄え、「希望」を抱いて「自立」へ踏み出しているのだ。
農林畜産物をはじめとする地元の資源に新たな命を吹き込む「集落ビジネス」の九つのケースに勇気をもらいつつ、日本社会・日本経済の「未来」を展望する。

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