学生交流促進に向け、大芝副学長他関係者が清華大学を訪問しました

7月1日（金）及び2日（土）、大芝副学長（総務、研究、国際交流担当）、三隅役員補佐（教育担当）、村岡法学研究科長、他関係者が清華大学を訪問し、袁副学長らと会談しました。会談では、大学間学術交流協定および学生交流協定の締結について合意が得られ、今後、研究者や学生の人的交流の促進や大学間の連携について協議を進めることとなりました。また、法学院長及び人文社会科学学院長とも個別に懇談を行い、今後の交流の具体的な展開について、意見交換が行われました。

清華大学とは、2006年10月に本学社会学研究科と清華大学人文社会科学学院との間で部局間の学術交流協定を締結していますが、今後はこの交流を大学間の交流へと展開していきます。

　
対談の様子（右は袁副学長、左は大芝副学長）