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(学生の皆さんへ)2022(令和4)年度の授業方針について(授業方針の変更なし)(6月1日更新)

2022年6月1日より、本学の活動指針のレベルが、レベル3からレベル1に変更されましたが、2022(令和4)年度の授業方針については、これまで同様に、2021年9月29日付「2022(令和4)年度の授業方針について」から変更はなく、感染拡大防止に最大限配慮し、対面授業とオンライン授業を組み合わせて実施します。引き続き、感染拡大防止に向けた協力をお願いします。

 

—–以下、2021年9月29日付「2022(令和4)年度の授業方針について」——

2022(令和4)年度の授業について、現時点での授業方針をお知らせします。この内容は、今後の情勢を踏まえ変更される場合があります。また、今後更新があった場合には大学ウェブサイト等で最新情報をお知らせする予定です。

2022(令和4)年度の授業実施については、対面授業とキャンパスの持つ教育効果を確保する観点を重視しつつも、引き続きの感染症対策として3つの「密」(密閉・密集・密接)を防ぐため、教室定員上限を設け、可能な限り多くの科目を対面授業とします。ただし、教室の割振りが困難となる大人数科目などの一部科目については、オンラインで授業を行います。

<備考>
(1) 対面授業を行う際は、各教室の収容定員を最大でも試験室定員とし、感染症拡大防止策を取った上で実施します。
(2) 教室の収容定員に基づき各科目の履修者数を制御するため、多くの科目がWeb抽選科目となる予定です。
(3) オンライン科目のうち、オンデマンド配信で行われる科目の一部については、曜日及び時限の枠にとらわれず複数の科目を履修登録できるように「その他」枠を、また、ライブ配信授業のみを実施できる時限として、6限(19:45~21:30)を設けます。ただし、いずれもCAPの制限があります。
(4) 出入国制限や本人又は同居家族等において基礎疾患等があることにより重症化リスクが高いなどやむを得ない事情で継続的に対面授業への参加ができない学生は、学修上の配慮を申請できるものとします。
(5) 新型コロナウイルス感染者、感染者との濃厚接触者として保健所から指定された者、本人又は同居家族等に発熱等の風邪の諸症状がある場合などの、「新型コロナウイルスの感染の疑いがある者」については出席停止措置とし、該当者の対面授業への参加は停止するものとします。
(6) 新型コロナウイルス感染症拡大等の情勢により、年度途中であっても、授業の実施方法が変更される場合があります。

 

一橋大学

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