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活動指針レベル変更後の授業方針について(授業方針の変更なし)

2022年1月19日より、本学の活動指針レベルが2に変更されましたが、本学の授業方針については、2021年3月5日付「2021(令和3)年度の授業方針について」からの変更はなく、感染拡大防止に万全を期しつつ、本年度の冬学期集中講義においては対面授業とオンライン授業を併用して授業を実施していきます。引き続き、感染拡大防止に向けた協力をお願いします。

なお、今後学内外での新型コロナウイルス感染症が再拡大する等の情勢を踏まえ、本学危機管理室の判断により、対面授業の中止など、授業の実施方法が変更されることがありえます。変更される場合には、大学WEBサイトや学務情報システムCELSなどでお知らせします。

また、あらためて、以下の点について、皆さんに確認と協力をお願いします。

  • 学生・教職員の皆さんは引き続き、日常の行動において感染リスクが高まる「5つの場面(※1)」及び「3つの密(※2)」を避けることを徹底してください。また、引き続き、こまめな手洗い、うがい、消毒、マスクの着用、大声での会話を控える等の基本的な感染防止対策を励行してください。
  • 学生は「体調観察結果記録表」の記入を、教職員は「行動記録表」の記入をそれぞれ継続してください。
  • 教室の換気について、可能な範囲で、授業中は対角の窓や入口ドアを開放(10~20cm程度)したままにしてください。冷房の使用時など、開放したままにできない場合は30分に1回窓とドアを数分程度開けるようお願いします。

※1 感染リスクが高まる「5つの場面」:飲酒を伴う会合等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり

※2 「3つの密」:換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、近距離での会話や発話が生じる密接場面

一橋大学

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