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Christine Musselinパリ政治学院(Sciences Po)副学長が本学を訪問しました

6月21日(木)、フランスのパリ政治学院(Sciences Po)よりChristine Musselin副学長が蓼沼宏一学長を訪問しました。
パリ政治学院はフランス屈指の社会科学系高等教育機関であり、フランス国内外の政府・行政機関、企業等で活躍する人材を多数輩出しています。
本学はパリ政治学院との間に交流協定を締結しており、長年にわたり、学生及び学術交流を盛んに行っています。また、同校のFrédéric Mion学長は、今年3月に本学が設置した「社会科学の発展を考える円卓会議」の海外委員でもあります。

今回、本学を訪れたChristine Musselin副学長は、蓼沼学長、佐藤理事・副学長、中野副学長と面会し、今後の国際交流の更なる推進や「社会科学の発展を考える円卓会議」における議論の内容等について意見交換を行いました。
その後、岡室経済学研究科長、小塩経済研究所長、藤川役員補佐を加え、経済研究所及びHIAS医療政策・経済研究センターにおける研究プロジェクトや、Evidence-Based Policy-Making(EBPM)に資する研究・教育等、本学の取り組みを紹介するとともに、両校における今後の研究・教育に関する連携の強化について意見を交わしました。

蓼沼学長とMusselin副学長

左から藤川役員補佐、中野副学長、蓼沼学長、Musselin副学長、小塩経済研究所長、岡室経済学研究科長

 

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