一橋大学

令和4年7月26日（火）、一橋大学中国交流センターは第19回「中国を知ろう、中国へ行こう」企画として、人気アニメ「パリピ孔明」原作者・小説家の四葉夕ト氏による講演会「諸葛孔明の兵法で現代をサバイブ！～三国志で人生を考えてみた」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。

講演会には学生のほか、中野聡学長と青木人志理事・副学長も出席しました。

四葉氏が作家として夢を叶えるまでの道のり、作品を通して伝えたいメッセージや諸葛孔明が現代を生きる我々に教えてくれること、「パリピ孔明」制作秘話、さらには次回作の構想等を伺いました。

終盤には、参加した学生から中華圏での「パリピ孔明」の受容など様々な質問も飛び交い、さながら課外授業のように和やかな雰囲気の中、盛会のうちに幕を閉じました。

四葉夕ト氏（左）と中野学長（右）

四葉夕ト氏（中央）と青木人志理事・副学長（左）、中野学長（右）