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ヘブライ大学(イスラエル)と学術・学生交流協定を締結しました

本学は、研究協力及び学生の交換留学などを推進していくことを目的に、ヘブライ大学(イスラエル)と学術・学生交流協定を締結し、2022年7月13日(水)に本学にて調印式を行いました。

ヘブライ大学からは、Nissim Otmazginアジア・アフリカ研究所長が、本学からは中野学長、山田敦副学長、七丈直弘教授(ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター)が参加しました。調印式に続いて、Nissim Otmazgin教授と今後のコラボレーションについて懇談をしました。

ヘブライ大学は、1918年にアルバート・アインシュタインや、ジークムント・フロイトなどの支援により設立されたイスラエル及び中東を代表する大学です。ヘブライ大学はイスラエルのスタートアップ事業の中心的な役割を担っており、アントレプレナー教育に力を入れています。また、海外からの留学生が多いことでも知られています。

本学は協定校の多角化を進めており、ヘブライ大学は中東初の全学学生交流協定校になります。本協定の締結により、本学の学部生・大学院生は、一橋大学海外派遣留学制度を通じて、ヘブライ大学に留学できます。

協定書を披露するNissim Otmazginアジア・アフリカ研究所長(左)と中野学長(右)

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