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多摩地区5大学単位互換制度/津田塾大学/お茶の水女子大学との単位互換制度

「多摩地区国立5大学単位互換制度」・
「津田塾大学・一橋大学単位互換制度」・
「お茶の水女子大学・一橋大学単位互換制度」による単位互換について

多摩地区国立5大学(東京外国語大学・東京学芸大学・東京農工大学・電気通信大学及び一橋大学)、津田塾大学並びにお茶の水女子大学と一橋大学は相互の交流と教育課程の充実を図ることを目的として単位互換を実施しています。

春夏学期と秋冬学期の年2回募集します(津田塾との単位互換制度は除く)。

この単位互換制度は、各大学でのカリキュラム中、指定された授業科目を履修するものです。ただし、在学中派遣留学等で認定された単位と合わせて通算して60単位(卒業要件単位としては自由選択の単位に算入する)を超えない範囲で単位を認定するものです。「一橋大学派遣学生・派遣留学生規則」も必ず参照してください。

この制度により本学から他大学へ送り出す学生を「派遣学生」、本学が他大学から受け入れる学生を「特別聴講学生」といいます。

I 募集時期

春夏学期募集を1月下旬ごろ、秋冬学期募集を7月ごろにCELS掲示板に掲載します。

II 単位の認定方法

一橋大学派遣学生・派遣留学生等規則第4条でいう国内留学期間中の単位の認定は、以下の方法によってなされるものとする。

  1. 国内の他大学において単位認定を受けた授業科目は、国内交流科目として扱い、卒業要件の単位としては、自由選択の単位として扱う。
  2. 国内の他大学において単位認定を受けた授業科目の成績は、原則として当該大学の授業科目名、単位をそのまま記載し、評価の区別をつけず「E(合格)」とする。


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