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新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意喚起

学生・教職員の皆様へ

対面授業とキャンパスの持つ教育効果を確保する観点を重視しつつ、3つの「密」(密閉・密集・密接)を防ぐため、教室定員上限を設け、可能な限り多くの科目を対面授業とする形で令和4年度の授業を開始しました。

本学では、学生・教職員の皆さんのご尽力もあり、これまで授業に起因する感染拡大の事例はありません。しかし、学内の新規感染者は、継続的に一定数発生をしており、4月に入ってからは急増している状況です。東京都からは、リバウンド警戒期間として、都民や事業者に対して感染再拡大への備えが呼びかけられています。

4月は歓迎会などの行事も多く、5月はGWが控えています。皆さんには、引き続き、感染拡大防止に向けた協力をお願いします。特に、会食、会合及び旅行などの感染リスクの高い行動については、最大限の注意をお願いします。また、「3つの密(密閉・密集・密接)」や感染リスクが高まる「5つの場面」の回避、マスクの着用(不織布を推奨)、適度な換気、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行など基本的な対策を引き続き徹底してください。

特例許可を得て活動を行っている課外活動団体について、体調不良を自覚しての参加は引き続き禁止します。発症前や無症状の感染者が活動に参加している可能性もあることから、学生委員会が定める“課外活動の活動条件【感染防止等のための注意事項】”を遵守の上、各団体作成のガイドラインに沿った活動をお願いします。
特に、会食等による感染リスクは非常に大きく、団体内のクラスターを起こす要因となることから、課外活動の前後はリスクの高い行動を避け感染防止に努めてください。

一橋大学の構成員として責任を持った行動をお願いします。

副学長(危機管理担当)大月康弘
副学長(教育担当)青木人志
副学長(学生担当)稲葉哲郎

三密防止
首相官邸HPより
5つの場面
新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)HPより
厚生労働省HPより

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