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校章マーキュリーの由来

一橋大学の校章「マーキュリー」の由来

一橋大学の校章

一橋大学の校章「マーキュリー」は、ローマ神話の商業、学術などの神メルクリウス Mercurius(英語名マーキュリー Mercury、ギリシア神話のヘルメス Hermes に対応)の杖を図案化したものです。 2匹の蛇が巻き付き、頂には羽ばたく翼が付いています。 蛇は英知をあらわし、常に蛇のように聡く世界の動きに敏感であることを、また翼は世界に天翔け五大州に雄飛することを意味しています。

東京商業学校が高等商業学校に昇格した明治20(1887)年頃に、ベルギーのアンヴェルス(アントワープ)高等商業学校出身の教師アルテュール・マリシャル Arthur Marischal (1857-没年不詳)と教頭成瀬隆蔵の発案により制定され、一般の商業学校とは区別される「高等」商業学校の特別な地位を示す Commercial College の頭文字C・Cが添えられています。

2004年4月1日の法人化を契機に、ユニバーシティ・アイデンティティの確立の観点から校章として2005年に商標登録をおこないました。

参照

一橋大学の校章「マーキュリー」の由来展 (附属図書館)

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