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グローバル・オンライン教育センター「複合的危機における地理空間情報システム:リアルタイムなクライシスマッピングと長期トレンド分析」

「複合的危機における地理空間情報システム:リアルタイムなクライシスマッピングと長期トレンド分析」

紛争や自然災害などの脆弱な状況下における地理空間技術の役割について焦点を当て、リモートセンシング(衛星画像、ドローンなど)やデータのクラウドソーシングなど新たな技術を用いた緊急時のクライシス・マッピングや地政学的分析などに関わる専門家と議論します。午前の部ではこれらの技術とその応用例を紹介し、午後の部では参加者にマッピングや衛星画像解析を体験していただきます。

[日時/場所]
・2024年2月19日(月) 10:00-16:00
・千代田キャンパス 大講義室(https://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/hitotsubashi.html
第1部 (10:00-12:00):プレゼンテーションとディスカッション
昼食休憩(12:00-13:30)
第2部 (13:30-15:30):アクティブラーニング(各自 PC をご持参ください。Wi-Fiはこちらでご用意します)

[登壇者]
・古橋 大地(青山学院大学地球社会共生学部教授、特定非営利活動法人クライシスマッパーズ・ジャパン理事長)
・Kyoung-Soo EOM(元国連地理空間情報課長)
・藤村 英範(国土地理院地理地殻活動研究センター研究管理課長)
・中谷 純江(一橋大学グローバル・オンライン教育センター講師)
・Anthony Burke(国連人道問題調整事務所[OCHA], HDXコミュニティマネージャー)

[モデレータ]
・田中(坂部)有佳子(共立女子大学国際学部専任講師、一橋大学グローバル・オンライン教育センター客員研究員)

[参加申込URL]
https://forms.gle/r7LQ95nawL4Yqu14A
・参加無料
・対面形式のみ、先着80名
・言語は英語(日本語同時通訳あり)

[主催]
一橋大学森有礼高等教育国際流動化機構
グローバル・オンライン教育センター

[お問合せ先]
グローバル・オンライン教育センター事務局 <goe-center-jimu@arinori.hit-u.ac.jp>

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