Q&A

他大学の修士課程からの進学者も対象ですか

2025年4月時点で本学大学院博士後期課程に入学予定の方は定期採用に申請可能です。予約採用は申請時に本学大学院修士課程に在学し、2026年4月に本学大学院博士後期課程に入学予定の方を対象としています。

留学生も対象ですか

応募学生について国籍条件は設けておりません。ただし、国費外国人留学生(JICA留学生を含む)、本国からの奨学金等の支援を受ける留学生は支援対象外となります。

日本学生支援機構(JASSO)から奨学金を受け取ることは可能ですか

本プログラムは「学生が研究に専念できる環境を整備」するものであり、JASSOの奨学金と性質が異なることから、貸与型・給付型のいすれであっても、併給は基本的に可能です。(生活費相当額として十分な水準を給付型で提供されるようなケースがある場合は別途ご相談ください)また、令和5年度以降にJASSOの第一種奨学生として採用された学生については「特に優れた業績による返還免除」の対象となりません。

TAやRA、アルバイト等は採用後も続けることは可能ですか

研究やキャリア開発・育成コンテンツに取り組むことに支障がなければアルバイト等の収入を得ることは問題ありません。

前回の募集で不採用となりましたが、今回の募集に再度申請できますか

今回の申請資格を満たしていれば申請可能です。

支援期間中に有給のインターンシップを実施することは可能ですか

可能です。

民間奨学金財団による奨学金との併給は可能ですか

当該奨学金が本プログラムと併給可能であれば問題ありませんが、年額240万円以上の奨学金を得ている場合は対象外となります。

社会人学生が所属企業等から十分な生活費相当額(240万円/年)を受給可能な制度があるにもかかわらず受給していない場合は対象となりますか

本プログラムは生活費相当額を支給することで学生が研究に専念できる環境を整備することを目的としているため、受給可能な制度がある場合は対象とはなりません。