▼帰宅の判断

・現在地から自宅までの交通機関の運行状況、停電の有無、その他周辺地域に関する災害情報について、テレビ、ラジオ、信頼できるニュースサイト等で正確な情報を得てから、帰宅するかどうかを判断する。
・災害時に徒歩で帰宅できる目安は、20km。状況が流動的で安全が確保できない場合は、無理に帰宅しないこと。
・千代田区の災害時退避場所(皇居東御苑、皇居外苑、北の丸公園等)では、防災行政無線等により、帰宅困難者一時受入施設の開設状況や公共交通機関の運行情報などを受けることができる。
・災害時帰宅支援ステーション(都立学校、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンド等)では、水道水・トイレ・帰宅支援情報等の提供を受けることができる。

帰宅困難な場合
最寄りの一時滞在施設へ。水、食料、毛布等の提供が受けられるほか、ラジオ等の災害情報を得ることができる。

〔学術総合センター近くの一時滞在施設〕
千代田都税事務所(千代田区内神田2−1−12)

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