FOR STUDENT
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大学発
大学発
2025年10月
副学長(広報・社会連携、学長特命(研究IR))
西野 和美
一橋大学はこれまで、産業界を牽引する企業経営者を数多く輩出してまいりました。現在も、企業規模や組織形態を問わず、さまざまな業種・職種で本学卒業生・修了生が活躍しています。
先行きが不透明で将来予測が困難と言われる社会情勢下であっても経済発展と企業成長が求められる現在、本学の理念である「Captains of Industry」、実業人育成の場としての本学の重要性と周囲からの期待はますます高まっています。
そのため本学では、従来からの教育活動に加えて、大学発スタートアップ支援の取組みを2024年末から開始いたしました。スタートアップ支援室を開設し、インキュベーション・スペースも新設するとともに、スタートアップへの関心と理解を向上させ、起業を促進させるための各種イベントも定期的に開催しています。
また、スタートアップ支援のネットワークを拡大し、学内のみならず、本学卒業生・修了生、企業、金融機関、自治体、他大学等を巻き込んだ、スタートアップエコシステムの構築も始まったところです。
一橋大学は、起業を志す学生や教職員等の挑戦を後押しして、革新的なアイディアをビジネスに具現化させ、社会的価値創造に繋げます。そして将来のスタートアップ経営人材やスタートアップ支援人材を育成していきます。
特定基金
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スタートアップ支援室
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東大IPCは、東京大学が100%資本を持つ投資事業会社です。本学を含む国内22大学/研究機関と連携して起業支援プログラム「1st Round」を年2回開催しています。
東京都は、新しい時代を切り拓いて、東京の課題解決と成長につなげるため、 スタートアップに係る取組を波状的に展開しています。
スタートアップを支援する団体の一覧です
東大IPCは、東京大学が100%資本を持つ投資事業会社です。本学を含む国内22大学/研究機関と連携して起業支援プログラム「1st Round」を年2回開催しています。
東京都は、新しい時代を切り拓いて、東京の課題解決と成長につなげるため、 スタートアップに係る取組を波状的に展開しています。
TOKYO創業ステーションは、東京都と(公財)東京都中小企業振興公社が運営する創業支援施設です。多摩地域(立川)と丸の内に拠点があり、東京都内在住の方または都内で起業を予定されている方に、様々な支援メニューを提供しています。
くにたちビジネスサポートセンター(くにビズ)は小規模事業者・中小企業を応援する公的産業支援機関です。経営・事業・起業に関することなら、無料で、1回1時間、何度でも相談をすることができます。
多摩信用金庫は東京都立川市に本店を置く地域金融機関です。資金調達(融資等)はもちろん、専門担当者による創業個別相談や創業セミナー等で創業・起業や事業成長の一歩をお手伝いします。お気軽にご相談ください。
中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、起業・創業期から成長期、成熟期に至るまで、企業の成長ステージに合わせた幅広い支援メニューを提供しています。
資本性ローンをはじめ、創業関連融資による資金面の支援や、大企業とのビジネスマッチング、経営ノウハウ等を伝えるセミナーの開催等、スタートアップの皆さまの成長発展を支援しています。
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「大学発スタートアップ支援」のWebサイトをリニューアルしました
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