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フェロープログラム

助成制度

〔目 的〕

第1 本制度は、「国際共同研究センタープロジェクト『東アジアの安定的発展と日本の役割:グローバリーゼーション・成長の質・ガヴァナンス』」(「東アジア政策研究プロジェクト」)の下で、本プロジェクトに関連する研究分野において研究に取り組んでいる外国人研究者との討議・意見交換・講演等の共同研究を支援するため、その招へい経費等を助成することを目的とする。

〔助成内容〕

第2 助成金額は、1名当たり原則として60万円以内とする。
2. 本プログラムによる招へい期間終了後、引き続き本邦に滞在する場合は、その滞在に対して、本学は責任を負わないものとする。
3. なお、旅費は、「国立大学法人一橋大学招聘等旅費取扱細則」に、謝金は、「謝金支出基準(部局長会議決定)」に基づき支給する。

〔申請者の資格〕

第3 次の条件を全て満たしていること。
一 本プロジェクトに参加する本学常勤教員(国立大学法人一橋大学職員就業規則第3条第2号に定める者)。ただし、助手及び任期付き教員(同規則第9条に定める者)を除く。
二 他の経費において、本助成と同様の支援を受けていないこと。

〔招へい研究者要件〕

第4 次の条件を満たしていること
一 本プロジェクトに関連する研究分野において研究に取り組んでいる外国人研究者で、日本と国交のある国の国籍を有する者

〔申請手続き〕

第5 別紙様式1「吹野フェロープログラム経費助成申請書」を作成し、本プロジェクト総括班に提出する。

〔助成の決定〕

第6 本助成の決定は、本プロジェクト総括班が行い、サブテーマ責任者会議に報告する。
2. 審査結果は、書面により申請者に通知する。

〔助成金受給後の義務〕

第7 プログラム終了後は、申請者は、別紙様式2「吹野フェロープログラム実績報告書」を速やかに本プロジェクト総括班に提出しなければならない。
2. 成果は、「吹野プロジェクト・ディスカッション・ペーパー」で招へい研究者が公表するとともに、東アジア政策研究プロジェクトHP及び、一橋大学機関リポジトリに登録するものとする。

〔事務〕

第8 本助成に関する事務は、国際共同研究センター等の協力を得て、学務部国際課が行う。

〔その他〕

公募の要項は別途定める

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