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若手研究者海外派遣

平成21・22年度派遣先・研究課題一覧

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(2012年4月27日現在)

平成21・22年度には以下の若手研究者が海外の大学に派遣された。各派遣対象者の受入先ならびに研究テーマは以下の通りである。派遣者のすべてが当初の計画通り、あるいはそれ以上の研究成果を達成したことが報告されている。受入先機関でのワーキング・ペーパー執筆、または帰国後に博士論文・海外学術誌への論文投稿を行っている派遣対象者が少なからず存在する。特筆すべきは、平成21・22年度の派遣帰国者のうち5名が専任の大学教員として採用されたことである。

ポスドク (PD)

研究者名
研究科
派遣時身分
派遣先
研究テーマ
長田健
ジュニアフェロー
オーストラリア国立大学
豪日研究センター
BIS規制が銀行行動と世界経済に与える影響
宍戸拓人
ジュニアフェロー
シンガポール国立大学
経営学部
多次元的なコンフリクト観に基づくコンフリクトの要因・結果の研究
センターフェロー
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
経済史学科
大正期日本におけるファッション産業の萌芽
COE研究員
ケンブリッジ大学
地理学部人口・社会構造史
研究講座
職業構造の歴史的国際比較研究
ジュニアフェロー
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
経済史学科
イギリス福祉国家成立期における官・公・民のあり方――家族手当の事例から
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ジュニアフェロー
オーストラリア国立大学
アジア太平洋カレッジ
実践的推論と法的個別主義
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学振特別研究員(PD)
コロンビア大学
法科大学院
国連の主要な司法機関としてのICJ管轄権
須藤孝也
特別研究員
ロンドン大学ヘイスロップ校
哲学科
キルケゴールのキリスト教倫理学の可能性と限界
学振特別研究員(PD)
カリフォルニア大学
ロサンゼルス校社会学部
グローバル化と労働運動――地域経済統合の下での国家、産業、社会組織の再編
黒岩裕市
特別研究員
ブリティッシュコロンビア大学
アジア研究所
日本文学における男性同性愛表象

博士後期課程(DC)

研究者名 研究科 派遣時身分 派遣先 研究テーマ
-
博士後期課程
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
経済史学科
ロンドン外国為替市場の観点からの両大戦期における国際金融問題の検証
尾張圭太
博士後期課程
チューリッヒ工科大学
数学科
非有界な条件付請求権を伴う動的ロバスト効用最大化問題に対する双対法
博士後期課程
ライデン大学
グロティウス国際法研究センター・
ケンブリッジ大学
ラウターパクト国際法センター
アルベリコ・ジェンティーリの国際法思想
小野奈穂子
博士後期課程
コロンビア大学
法科大学院
動産担保取引に対する知的財産担保取引の独自性
――UNCITRAL(国連国際取引法委員会)担保取引法ガイドを手がかりに
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博士後期課程
パリ政治学院
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博士後期課程
パリ政治学院
法学部
人民自決権
岡田健一郎
博士後期課程
フランクフルト大学
法学部
ドイツ公法学における暴力独占論――「国家による安全」を考えるために
エレドンビリゲ
博士後期課程
国立台湾大学
法律学院
脱権威体制と立憲主義における違憲審査制の役割
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博士後期課程
ナント大学
法学・政治学部
都市計画決定過程における行政裁量の日仏英比較
増古剛久
博士後期課程
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
国際史学科
アフリカの角と米ソ冷戦との関係に関する国際関係史的研究
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博士後期課程
オックスフォード大学
ロザミアアメリカ研究所
20世紀初頭英米二国間における社会保障思想の国際的連関
博士後期課程
メキシコ大学院大学
社会学研究センター
メキシコの性愛倫理をめぐる交渉――メトロポリタン・コミュニティ・チャーチの総会の分析から
博士後期課程
スターリング大学
教育学研究所
21世紀の中等教育における「知識」の育成――スコットランドのカリキュラム改革を通して
佐藤雅哉
博士後期課程
南イリノイ大学
カーボンデール校史学科
アメリカ合衆国における1960年代の女性平和運動
兼松芽永
博士後期課程
ロンドン大学ゴールドスミス校
文化研究センター
参加型アートプロジェクトを通じた地域コミュニティ変容に関する人類学的研究
――ロンドン周辺のアートプロジェクトの参与観察と現代アート研究動向の把握
山内朋美
博士後期課程
ソウル大学校社会科学大学
社会学科
近代日本の植民地主義とナショナリズムをめぐる歴史社会学研究
花尻奈緒子
博士後期課程
復旦大学文学院中国文学系
「金庸研究」に見る中国現代文学史研究の枠組をめぐる問題