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「国際化に関する懇談会」を開催しました

 2014年3月25日(火)、一橋大学にて「国際化に関する懇談会」を開催しました。本懇談会は、日本の大学の国際化に関する意見交換を目的に開催され、モナッシュ大学からジェレミー・ブレーデン氏、国際教養大学から鈴木典比古学長をコメンテーターとしてお招きしました。

 山内学長の開会挨拶で始まったプログラムは、モナッシュ大学講師のジェレミー・ブレーデン氏のプレゼンテーション、鈴木学長のコメント、そして参加者全員による意見交換が行われ、終始和やかな雰囲気の中での懇談会となりました。

 ブレーデン氏による“University internationalisation as a ‘human’ challenge: Linking individual needs to organisational objectives”と題した報告では、大学組織としての国際化と個人の意識レベルでの国際化をいかに関連付けるかについて、興味深いプレゼンテーションが行われました。鈴木学長は「グローバル化に対応できる人材の育成」と題し、国際教養大学における英語教育や留学の取り組みについてコメントされました。

 山内学長をはじめとする本学執行部との意見交換では、英語環境の整備はあくまでスタートラインであり、現在は国際化という舞台で何に取り組むかが問われているという観点から、人材活用や留学の促進について活発な議論が行われ、盛会のうちに終了となりました。

 ジェレミー・ブレーデン氏は日本に1年間交換留学され、立命館アジア太平洋大学に事務職員として勤務されたのち、メルボルン大学で博士号を取得し、現在はモナッシュ大学人文社会学部日本研究センターで講師をされています。2011年には著書“The Organisational Dynamics of University Reform in Japan”を出版されるなど、日本の高等教育組織の国際化について活発な研究活動を行っています。鈴木学長は一橋大学経済学研究科をご卒業後、インディアナ大学にて経営学博士号を取得し、アメリカの大学で教鞭を取られた後、国際基督教大学学長を経て、2013年より国際教養大学学長をされています。

写真:ジェレミー・ブレーデン氏
ジェレミー・ブレーデン氏
写真:鈴木国際教養大学学長
鈴木国際教養大学学長
写真:本学執行部との意見交換(左から鈴木学長、山内学長、落合副学長)
本学執行部との意見交換(左から鈴木学長、山内学長、落合副学長)

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